アレフと知らずにいつの間にか関わっている。大阪のアレフを偽装した覆面ヨガ教室(Zさん30代女性)
2012-07-22 00:27:52
また、アレフを偽装した覆面ヨガ教室へのご相談が数件あり、無事、本ブログに掲載していた、
「大阪・梅田の紀伊國屋書店で勧誘された大学生(Gさん20代大学生・大阪生
とほぼ一緒の状況でこわい。
内容が、
ということで、ご相談がありました。
お話をお聞きして、担当者の名前などから、
◎梅田のジュンク堂・精神世界コーナーで勧誘
梅田のジュンク堂書店の精神世界のコーナーで 、
二人の男女の方に、
「 何か面白い本はないか?」
と声をかけられる。
「気が合う」
ということで メールを交換し、この方は、ヨガに興味があり、 とりあえず教室にいくことにしたとのことでした。
◎場所もこれまでの相談のケースと同じ
2つのヨガ教室の場所がある。
1 地下鉄今里駅付近
大阪市東成区大今里南のアパートの4階
※個人教室・看板や表札がない
地下鉄今里駅6番出口を出て右に真っ直ぐ
→1つ目の角を右。さらに真っ直ぐ進むと、十字路に。
そこでも1つ目の角を再び右に。
2 近鉄今里駅か徒歩 10~15分ほどの場所 川沿い
◎料金
約三時間で二千円
◎内容
これまでの梅田の紀伊國屋書店で勧誘された大学生の 内容 そのもの
「週一回位で通った方がよい」
「とりあえず10回通えば だいたいの概要がわかる」
といわれる。
ヨガ教室では、呼吸法も含んでのヨガのほかに、レクチャーがあって、潜在意識、超潜在意識、表層意識、
カルマやら功徳、白い玉とか黒い玉とか、チャクラのこと、 クンダリニー、輪廻転生の話があった。
カルマやら功徳、白い玉とか黒い玉とか、チャクラのこと、
◎使用されているDVD
『チベット死者の書』
『前世を記憶する子ども』
『輪廻転生は実在する』
『臨死体験』
『チベット死者の書』
『前世を記憶する子ども』
『輪廻転生は実在する』
『臨死体験』
◎「アレフではない」と言われる
「アレフ関係ですか?」と最初に聞いた 時、
「違う」
と言われたとのことです。
------------------------------
このように、だいたいパターンは同じようです。
早い段階で、アレフと判明したため、すぐに抜け出すことができて本当によかったです。
この方からは、
「これほどまでにご丁寧に対応して いただいて、感謝しています。
私のように、知らずに いつの間にか関わりが 深まっていたという方がこれからもでてくると 思いますので 、このような情報提供今後ともよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。」
とのメッセージをいただきました。
今後も情報提供を継続していきます。
少しでも疑問に思われた方は、どうぞご相談ください。
大阪・今里駅近辺の、アレフの覆面ヨガ教室の勧誘の状況(Gさん20代大学生・大阪)
今回は、大阪・梅田の紀伊國屋書店で勧誘され、
大阪府・今里駅近辺の、覆面ヨガ教室に通ったものの、
アレフと関連があるのかと本対策室にご相談をいただき、
覆面ヨガ教室の段階のみで、 それ以上の詐欺的な教化を受けずにすんだ方からお聞きした、
勧誘の実態についてご紹介します。
この20代の大学生は、進路についての悩みを抱え、 心が弱っているところで、寄った、
紀伊国屋書店の心理学コーナーで、勧誘を受けています。
大学時代は、将来の進路や人生について悩み、 考える時期にあたり、
アレフ勧誘の対象にされやすい時期といえます。
オウム真理教でも、こうした大学生をターゲットにしていました。
この大学生は、
「アレフとわかって本当に良かった。
心が弱っていると、私と同じか、
それ以上に大変な目に遭うかもしれないので、
そんな人が出ないよう、周知を徹底してもらいたい」
ということで、情報を提供してくださいました。
なお、大阪・ 今里駅近辺のアレフを隠した覆面ヨガ教室については、
これまで、複数のご相談をいただき、ご相談いたただいた方は、 いずれも、
アレフの入会前に、実態をお伝えすることで、 アレフ入信を防ぐことができています。
また、大阪・今里駅近辺の覆面ヨガ教室を経由して、 すでにアレフに入信してしまった方でも、
何人も、脱会に成功しています。
もし、大阪で、ヨガ教室に通っている方で、「 もしかしてアレフなのでは?」と
不安がおありの方は、お気軽にご相談ください。
また、すでに脱会された方でも、新たな被害をくい止めるために、
ご存じの情報がおありでしたら、ぜひ、 情報のご提供をお願いいたします。
アレフの覆面ヨガ教室とは?■
アレフが運営しているのにもかかわらず、 アレフであることを隠したヨガ教室
(アレフを偽装したヨガ教室)で、
「アレフ」に入信させることを目的とした準備段階のヨガ教室のこ とです。
彼らは、それによってまず人間関係を作って、
(最初からアレフと明かすと人間関係が作れないため)、
その後、長時間にわたって、「オウム真理教事件は陰謀である」 という
段階的な洗脳的教化を行った後に、「ヨガ教室の、上級の道場、 第二段階が、じつはアレフである」
と明かして、アレフに入会させるものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
私のような人がでないように (Gさん 大阪の20代の大学生)
私はアレフという団体の存在は以前から知っていましたが、この件に関係しているとは思いつきもしませんでした。
◆勧誘された場所
勧誘された場所は、梅田の紀伊國屋書店でした。
心理学コーナーで本を見ていると、
「何か面白い本ありますか?」
と、女性2人組から声をかけられました。
「詳しくないのでわからない」と私が答えると、
「 心理学に興味はあるのか」
と聞かれ、「多少ある」と答えました。
今度は同じ質問を私からすると、
「昔から人見知りで、大学入学以降、対人関係から体調を崩した。
そこでヨガに出会い、救われた」
と答えていました。
もう一人も、
「同様の悩みが解消されたのはヨガのおかげだ」
と言い、私にも、
「悩みが無いか?ヨガに興味は無いか?」
と聞いてきました。
そこで私は、 自分の性格のことや将来についての悩みなどを話しました。
すると、
「ヨガならそうした心の問題が無くなって、 良い所が出てくる」
と言われ、簡単な呼吸法を教えられました。
互いの悩みを話し、盛り上がった所で2人は帰ると言い、 私たち悩みを持つ者同士気が合いそう
ということで、メールアドレスを教えてほしいと言われ、 アドレスを交換し、その場はそれで終わりました。
後日お茶をした時も、ヨガやこれまでの悩みなどを話し、 私が少しヨガに興味を持ったため、その場で「勧誘、体験なら」と思い承諾した後、 日程を決めて解散しました。
◆教室の住所と特徴
大阪府大阪市東成区大今里南のアパートの4階
※個人教室・看板や表札がない
地下鉄今里駅6番出口を出て右に真っ直ぐ
→1つ目の角を右。さらに真っ直ぐ進むと、十字路に。 そこでも1つ目の角を再び右に。
◆アパートの内部
受講した部屋は一般住居のような内装で、 講義用の黒板と小さい棚があるのみ。
最低3部屋はある模様で、使用したのは2部屋。
◆勧誘員や講師
勧誘員:女性2人 K(30代女性)、N(20代女性)
講師:S(30代女性)
他にも何人か。
◆ヨガ教室にて
ヨガの内容は、
足をほぐす(足の指と手の指で握手、指をほぐし、 足の裏もマッサージ、
足首を回して終了)これを左右交互に1回
上体ひねりの運動、ワニのポーズ、 座禅を組んでゆっくりと呼吸法、
これらの合間に死体のポーズ
部屋はお香が焚かれ、音楽療法と言われる、 音楽が流れていました。
◆講義の内容
◎気、チャクラ
人の体には、気が流れていて、負の感情を感じると、 通り道に詰まりが出来る。
それが癌など病気の素になったり、精神面にも影響する。 ヨガをすることで、この詰まりは解消される。
流れが合流する点をチャクラと言い、このチャクラを浄化すれば、 心身の不調が良くなる。
◎ヨガの発祥
ヨガの発祥は、エジプト( もっと言うとアトランティス大陸の文明)。
壁画にも記載がある。
そこから世界に分散され、 それぞれの地域の宗教や哲学などの素になった。
◎人の心
心には、普段認識出来る表層意識、出来ていない潜在意識、 超潜在意識がある。
人は嫌なことが起これば、超潜在意識にそれを閉じ込める。
他者にはオーラみたいなものとしてその感情を感じ取られてしまう が、
本人は我慢している事実を無視し続ける。
◎カルマと心
ヨガでは、カルマ(業)、因果応報の考え方を持つ。
他者に何かすれば、善悪はもちろん、 どちらでもないものであっても、自分に返ってくる。
この時、相手の反応は自分の超潜在意識にキャッチされる。
そして、善行であれば、白い玉として、悪行であれば、 黒い玉として超潜在意識に残る。
しかし黒い玉は、自分が他者から悪いことをされれば、 落とされて消える。
そのため自分の身に悪いことが起きても黒い玉を落とされると考え れば、
精神的、肉体的な痛みにも耐えられるようになる。
また白い玉は、善行を行う度に増え、 黒い玉が消え白い玉ばかりになると、
人の本来の姿である光の存在に近づいていく。
そのためにヨガで集中力を高め、 自分の心を見つめることが必要である。
その後は、自分の悩みを話し合い、 理論にのっとって客観的に見つめていました。
その間も、もっと良い所が出てくると言われました。
◆教室の内容や料金
約3時間、料金は2000千円でした。
◆教室継続への勧誘法
「週1くらいのペースで来た方が、心の解放が早まる」
「ヨガを学ぶ準備の段階にいる」
と、頻度の高い継続した受講を勧められました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・
以上です。
大阪府・今里駅近辺の、覆面ヨガ教室に通ったものの、
アレフと関連があるのかと本対策室にご相談をいただき、
覆面ヨガ教室の段階のみで、
勧誘の実態についてご紹介します。
この20代の大学生は、進路についての悩みを抱え、
紀伊国屋書店の心理学コーナーで、勧誘を受けています。
大学時代は、将来の進路や人生について悩み、
アレフ勧誘の対象にされやすい時期といえます。
オウム真理教でも、こうした大学生をターゲットにしていました。
この大学生は、
「アレフとわかって本当に良かった。
心が弱っていると、私と同じか、
そんな人が出ないよう、周知を徹底してもらいたい」
ということで、情報を提供してくださいました。
なお、大阪・
これまで、複数のご相談をいただき、ご相談いたただいた方は、
アレフの入会前に、実態をお伝えすることで、
また、大阪・今里駅近辺の覆面ヨガ教室を経由して、
何人も、脱会に成功しています。
もし、大阪で、ヨガ教室に通っている方で、「
不安がおありの方は、お気軽にご相談ください。
また、すでに脱会された方でも、新たな被害をくい止めるために、
ご存じの情報がおありでしたら、ぜひ、

アレフが運営しているのにもかかわらず、
(アレフを偽装したヨガ教室)で、
「アレフ」に入信させることを目的とした準備段階のヨガ教室のこ
彼らは、それによってまず人間関係を作って、
(最初からアレフと明かすと人間関係が作れないため)、
その後、長時間にわたって、「オウム真理教事件は陰謀である」
段階的な洗脳的教化を行った後に、「ヨガ教室の、上級の道場、
と明かして、アレフに入会させるものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
私のような人がでないように (Gさん 大阪の20代の大学生)
私はアレフという団体の存在は以前から知っていましたが、この件に関係しているとは思いつきもしませんでした。
◆勧誘された場所
勧誘された場所は、梅田の紀伊國屋書店でした。
心理学コーナーで本を見ていると、
「何か面白い本ありますか?」
と、女性2人組から声をかけられました。
「詳しくないのでわからない」と私が答えると、
「
と聞かれ、「多少ある」と答えました。
今度は同じ質問を私からすると、
「昔から人見知りで、大学入学以降、対人関係から体調を崩した。
そこでヨガに出会い、救われた」
と答えていました。
もう一人も、
「同様の悩みが解消されたのはヨガのおかげだ」
「悩みが無いか?ヨガに興味は無いか?」
と聞いてきました。
そこで私は、
すると、
「ヨガならそうした心の問題が無くなって、
と言われ、簡単な呼吸法を教えられました。
互いの悩みを話し、盛り上がった所で2人は帰ると言い、
ということで、メールアドレスを教えてほしいと言われ、
後日お茶をした時も、ヨガやこれまでの悩みなどを話し、
◆教室の住所と特徴
大阪府大阪市東成区大今里南のアパートの4階
※個人教室・看板や表札がない
地下鉄今里駅6番出口を出て右に真っ直ぐ
→1つ目の角を右。さらに真っ直ぐ進むと、十字路に。
◆アパートの内部
受講した部屋は一般住居のような内装で、
最低3部屋はある模様で、使用したのは2部屋。
◆勧誘員や講師
勧誘員:女性2人 K(30代女性)、N(20代女性)
講師:S(30代女性)
他にも何人か。
◆ヨガ教室にて
ヨガの内容は、
足をほぐす(足の指と手の指で握手、指をほぐし、
足首を回して終了)これを左右交互に1回
上体ひねりの運動、ワニのポーズ、
これらの合間に死体のポーズ
部屋はお香が焚かれ、音楽療法と言われる、
◆講義の内容
◎気、チャクラ
人の体には、気が流れていて、負の感情を感じると、
それが癌など病気の素になったり、精神面にも影響する。
流れが合流する点をチャクラと言い、このチャクラを浄化すれば、
◎ヨガの発祥
ヨガの発祥は、エジプト(
壁画にも記載がある。
そこから世界に分散され、
◎人の心
心には、普段認識出来る表層意識、出来ていない潜在意識、
人は嫌なことが起これば、超潜在意識にそれを閉じ込める。
他者にはオーラみたいなものとしてその感情を感じ取られてしまう
本人は我慢している事実を無視し続ける。
◎カルマと心
ヨガでは、カルマ(業)、因果応報の考え方を持つ。
他者に何かすれば、善悪はもちろん、
この時、相手の反応は自分の超潜在意識にキャッチされる。
そして、善行であれば、白い玉として、悪行であれば、
しかし黒い玉は、自分が他者から悪いことをされれば、
そのため自分の身に悪いことが起きても黒い玉を落とされると考え
精神的、肉体的な痛みにも耐えられるようになる。
また白い玉は、善行を行う度に増え、
人の本来の姿である光の存在に近づいていく。
そのためにヨガで集中力を高め、
その後は、自分の悩みを話し合い、
その間も、もっと良い所が出てくると言われました。
◆教室の内容や料金
約3時間、料金は2000千円でした。
◆教室継続への勧誘法
「週1くらいのペースで来た方が、心の解放が早まる」
「ヨガを学ぶ準備の段階にいる」
と、頻度の高い継続した受講を勧められました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上です。
この日がなければ、今でも麻原・アレフに相当入れ込んで精神的に出てこれなかった(Dさん20代男性大阪)
(2012-02-11 15:25:08の記事)
昨年2011年に、アレフへの入信を未然に防ぐことのできた、防ぐことができたきっかけは、上祐宛に来た、相談メールでした。
Dさんは、2011年5月に、大阪・梅田の紀伊国屋書店で、
そこでの、長期間の洗脳的教化の結果、麻原への崇拝に傾倒しそうになったということです。
そのうち、「
Dさんは、半年ほど、ひかりの輪と接し、
Dさんは、ひかりの輪には入会せず、脱会支援にご協力したのみですが、
--------------------------------------------------------------------------------
脱洗脳に苦しむ方のために
『脱洗脳』、これには、一人で悩んでいる人が多いでしょう。
全国で、
僕と同様に、脱洗脳の一つの方法として、
ですが、何しろ、アレフに接触した人などは特に、「
①全く別の団体であること
②麻原・オウム事件への態度の相違、
そして、
③アレフ問題に対しての個人的見解
を主眼として書こうと思います。
会員でない、あくまで第三者的視点での、
■書店で知り合った女性に誘われ、偽装ヨガ教室へ
昨年(2011年)の5月、
5~6回通ううちに(アレフなのでは?)と気付き、
しかし、その理論等大変面白いものであったし、
当時の自分にとっては、書籍の中の麻原氏は誠実な人に感じられ、
■事件の真相を聞くために、上祐氏に会いに行く
そこで、事件の“真相”を知っているであろう、“唯一”
そこで、事の経緯を上祐氏に話し、
「今もどうにも僕には、麻原氏の話が魅力的に思い、
ということを話すと、1時間以上にわたって、
「何故僕が麻原氏の話を、魅力的に感じてハマッてしまうのか」、
「そして、その何が危険であるのか」
を一緒に考えてくれ、上祐氏自身のケースと、
そして事件の事等、
この日がなければ、僕は今でも麻原・
事件当時のオウム信者と同様に、麻原・
■ひかりの輪で感じたこと
こうして通った、ひかりの輪での約半年間(説法会5度程度と、
・生活は、必要最小限という感じで、
・皆、始めからタブーなしに、オウムの事等についても、「
閉鎖感は、全くといってよい程ありませんでした。
・会員になること等の、強引な誘いもありませんでした。
・月に一度開かれる懇親会では、毎回初めての人が数名来ますが、
やはり皆オウム関連の上祐氏への質問が多く、
であったりして、僕などはうんざりしてしまう時もあるのですが、
ごまかしなく答えているのが印象的でした。
・アレフのヨガの先生とは違い(後述)、上祐氏とは「対話」
時に一緒に考えているような感じでした。
これは「麻原絶対」どころか、「あらゆることを絶対視しない」
という精神の表れではないかと思います。
・そして、何よりの脱麻原の証拠は、
絶対的な存在の否定と、選民的排他的というような「人を分ける」
ということが、脱麻原の思想としての核心部であり、
それを教えの軸においた現在のひかりの輪の教えこそが、
上祐氏、ひかりの輪としての最大の答え、証明であり、
つまりは、「脱麻原」を、
なそうとしているのだなと感じました。
あくまで、オウムの反省を軸としており、これで 「何故、宗教団体を続けて行こうとしているのか」という疑問も氷
このようにして、半年以上の間、ひかりの輪に出入りしましたが、
■再び、アレフの偽装ヨガ教室の先生と接する
――
次に、僕は再度、アレフのヨガ教室の先生と接触して(
これは、ひかりの輪に頼まれたのでもなく、自発的なものです。
また彼に、
せめて、
すると、そのヨガ教室の先生は、
その時、彼(二十歳で出家したと聞きました)は、上祐氏、
・修行者としては凄かったのだが、シャクティーパット
(
現世の悪いカルマを取り過ぎてしまった。
・師(麻原氏)を裏切ったということだ。
・ひかりの輪は、
資料も見せないで欲しいし見たくもない。と言っていました。
また、『尊師の教えをどうせ盗んで、自分の(考えた)
としているのだろう』
と、ひかりの輪の教義を少しでも知るものからすれば、
自分たちの教えが絶対の真理という意識と、
また、これでは上祐氏や、ひかりの輪の人々から話すのでは尚、
■恐る恐る、アレフの大阪道場に向かう。そこで見たもの
そして、「上祐氏やひかりの輪の話を出しても話にならないな」
私は、恐る恐るではありましたが、(
そこで先程と同様に、
・「麻原氏一色」であり、各部屋の写真やTV画面には、
・オウム出版の本、雑誌が書棚に多量にあって、ザーッと見た所、
・麻原氏、上祐氏、村井氏の出演した「朝まで生テレビ」
上祐氏の発言部分は全てカットされており、
こうして、アレフ側からして、上祐氏に関しては、もはや“
これらの事実から、「
■アレフの先生のオウム事件に対する態度
また、アレフの先生にオウム事件のことを聞くと、(
・「サリン事件は何の物的証拠も出ていない」
・「一見、悪のように見えるが、
と事件を正当化したりしており、「というかどっちでもいい」
結局は、自分と麻原氏の繋がり(愛のようなもの)が“全て”
「事件が陰謀か否か」などを抜きにしても、そのような「
■入り口の心地よさの先に、
アレフの人達の陰謀論の話などを聞いていると、
彼らが正しいか間違っているかを、
恐らく理屈として、正しいか否かなど、実のところ誰にも わからないのだと思います。
まず、信じたいから信じている。
あるいは信じようとしていることを自覚しなければなりません。
その信じたいと思う背景には、
また選民的な、「自分達だけは 聖なるもの、真理を知っている」というような、
入口では、仏教の四無量心やヨガの体感など、
入口の心地良さが全てとは思ってはいけません。
結果、どうなるでしょうか?
彼らは実際の所、世の中に何を残せたでしょうか。
オウム事件への態度はどうでしょうか?
セミナーなどは相当に高額と聞きます。
世の人々に信者であることを隠して、
そのようになりたいでしょうか?
彼らは“悪”ではありません。
ある種の心の弱さを有した人々なのだと思います。
その同じような弱さを持っているのが“縁”となり、
晴れやかな気持ちで、世間・
アレフ入信寸前(北海道・東京で勧誘)だった、18歳の男性と上祐代表のメールやりとり
(2012-02-05 17:58:07の記事)
昨日、「アレフ新規信者、北海道で突出…全国の36%」http以下の一連のメールは、
Tさんが、
また、アレフの勧誘活動の実態も、よりリアルに記されています。
ご本人の掲載許可をいただきましたので、以下にご紹介します。

Tさんと上祐代表の初期のメールのやりとり。
この当時は、Tさんはアレフに入会目前で、麻原を、
From:【メールアドレス:省略】
To:joyus2007@yahoo.co.jp
Subject:RE: ひかりの輪の HP からメールさせていただきました。
Date:Mon, 30 Nov 2009 05:10:20 +0900
御忙しいなか、僕へのお返事ありがとうございます。
アレフはもちろんのこと、この世には宗教などに、
ちなみに僕はおそらく人生最後に、
釈迦、麻原氏などが実際に体験されたという、

Tさんが、アレフの東京地区の教化担当者である出家信者A【※
アレフに入会目前だったが、上祐代表とのメールのやりとりで、
From:【メールアドレス:省略】
To:joyus2007@yahoo.co.jp
Subject:RE:僕は焦っています。
Date:Sat, 5 Dec 2009 17:01:29 +0900

御忙しい中、僕に対して長文でのアドバイス、
とりあえず個人的にわかりやすいのでメールの方でアドバイスなど
そろそろアレフに入会しようと考えていたところ、
それは、アレフの方もまた、ひかりの輪、上祐史浩氏に関して、
「魔境と呼ばれている、
教え子も精神異常が出たり、
上祐氏の独自の理 論で展開しており、
解脱のための高度な修業法は教えてくれない、」
等、メールをいただいていたからです。以下がAさん【※
「上祐さんの書籍は、ひかりの輪以前のものがあって、
もともと、上祐さんは、アレフにいたので、わたしも何度も話もしていますし。
(中略)
最短の道、最上の道、解脱に向けて、まっしぐらに進むことができます。」
これはどう検討すればいいのでしょうか?
僕は無知というのが一番嫌なのです。
実際に色々入会して確かめる他ないでしょうか?
その場合時間がとてもかかってしまいそうですが・・もう僕は、
まだ若いからとかそんな曖昧な概念は全然気にしておりません。
とにかく自分が本当に求める道を自分で探し、知覚し、
アレフや麻原氏、

上祐: もし、真剣に、悟り・解脱の道を歩みたいならば、最終解脱とか、
Tさん: これは(=アレフ信者Aの内容は)、
上祐: アレフの道場に現在残っているのは、
すべて、中くらいの幹部だけです。あとは、皆逮捕されたか、
彼らは、彼らの信仰を盲信しているだけで、
当然ですが、アレフは勧めません。
なぜならば、麻原元教祖は、97年から精神疾患、
世間は、アレフ・オウムの事件のことだけを問題にし、あなたは、
あの修業は、私がかつて麻原の男の一番弟子として、
もし、真剣に、悟り・解脱の道を歩みたいならば、「最終解脱」
それは、麻原、オウムでよく使われていた言葉ですが、
インドの聖者は、「最終解脱」といった言葉を安直に使いません。
そして、麻原がかつて師事した、インドの聖者、パイロットババ、
あなたが未だ若く、
しかし、かつての私と同じように、正確で広範な知識がなく、
解脱への欲求はいいのですが、そのためには、
それに気づかないと、解脱欲求のために、
自分が、気づかない汚れに気づいてこそ、悟り・解脱であり、
もし、オウム・アーレフの真実が知りたければ、
アレフの道場に現在残っているのは、
すべて中くらいの幹部だけです。あとは、皆逮捕されたか、
彼らは、彼らの信仰を盲信しているだけで、
ともかく、貴方が間違った道に陥らないように、
さもなければ、多くの元オウム信者のように、場合によっては、
続き(2012-02-05 17:59:19 の記事)

以下は、Tさんが、
この内容からは、出家信者Bが、
なお、札幌・北海道地区は、昨日の、アレフ新規信者、

From:【※メールアドレス:省略】
To:joyus2007@yahoo.co.jp
Subject:RE: 札幌のBさん。
Date:Fri, 11 Dec 2009 15:00:33 +0900
Bさん【※原文では実名・アレフ出家信者】という方とのやりとりの概要なんですが、
宗教に入るということは一生、
Bさんは北海道なので面会したことはないのですが、
Bさん⇒Aさんを紹介していただきました。
(◎以下、Tさんが、アレフ信者Bから聞いた概要)
上祐氏は批判の内容、それ自体を知りつつ、
なのに止めなければならなくなって、
それらを知っていて、
一般に受けられやすい話のもっていきかたをしていまして、
小乗、大乗の教えでなら批判されずに教えを広められますが、
そこが真理を知らない人が上祐さんの言っていることを納得できる
その中で今のまだ、修行の進んでいないTさん
つまり、(内容が予想以上に批判一辺倒で、
上祐氏が知っていながら隠して言わない秘密の教えの中で、
(中略)
やってみてから、考え直すことは出来ます。
alephに入会したら良いです。
インドでも一生かけて覚醒するかどうかと言われ、
上祐さんや私たちにはできないことです。
精神病はalephで心配することは無いです。
一般の人に比べ精神病の人がいる割合が圧倒的に低いからです。
ただ、精神病が治ると思い集まってきている部分もありますので、
札幌では真理の実践により逆に効果があったようで改善し、
前回のメールのとおり麻原さんの注意事項を守れなかったのが原因
グルのせいや他人のせいにしてはカルマの清算にとってもよくあり
麻原尊師がチベットの聖者ミラレパのように、つまり今の状態、
これ以上迷うと、
Tさん: Bさんのお話は結構難しくて、
アレフ出家信者B: そうですね。
Tさん: ちなみにもちろんBさんはアレフの方ですよね?
B: はい。
Tさん: 実は昨日、上祐さんと少しお電話でお話を聞いてみました。
B: そうですか。
Tさん: その時凄い上祐さんの必死さを感じましたし、
段々アレフ集団の恐ろしさ、怖さ、
B: 洗脳されましたね。 あれほど、切りなさいと言ったのに・・・言ったことがやれない方
エゴが落とせませんから。
Tさん: オウム・アレフの裏(真実)はアレフの上の位の者ほど、
B: グルは金剛身、本性身、報身、法身、変化身がそれぞれ沢山あり、
Tさん: 正大師(最上位)だった上祐さんのお話を聞いた時、
B: その回答は前回書きました。
Tさん: 事実Aさんは20年以上修業してきたにもかかわらず、
B: 彼はラージャ・ヨーガの成就者だと思いますが。上祐さんはアレフ
Tさん: 上祐さんから聞き、確かにAさんからは筋が通っていなくて、
B:
あなたの質問には事前に全て答えてますよ。
あと、これ以上、上祐さんと連絡するなら残念ですが、
全てひっくり返す話をしてあげようと思いましたが、

以下は、上祐代表が、Tさんに対して、
From:【※メールアドレス:省略】
To:joyus2007@yahoo.co.jp
Subject:RE:
Date:Sun, 13 Dec 2009 01:22:55 +0900
昨日は急にお話させていただき本当にありがとうございます。
オウム・アレフ、宗教、

以下は、上祐代表がTさんに直接面会し、
From:【※メールアドレス:省略】
To:joyus2007@yahoo.co.jp
Subject:RE:お願いします。
Date:Mon, 14 Dec 2009 10:09:10 +0900
(前略)
僕ではまだAlephに関してはわかりませんが、
麻原氏は神ではなく単なる社会から生まれた狂人という事を踏まえ
今はAさんとのお話はあまり頭に考えていません。それと独り暮ら

その後の、Tさんの状況を、以下、Tさんから寄稿いただきましたので、ご紹介します。
「その後、メールのやりとりを通じて、私は、
その中で、私には、ひかりの輪の代表の意見(アレフ否定説)
その際も、半信半疑の姿勢は崩さずに、
その結果として、
ひかりの輪については、私に入会の意思が見受けられなくとも、
その後、上京して、
現在は、アレフが強調するような霊的な世界・