アレフにあった麻原やオウム事件への疑問を、ひかりの輪に相談し脱会できた(Bさん20代女性 関西地方)

(2012-02-08  20:48:45の記事

書店で声をかけられ、アレフと隠した覆面ヨガ教室に入り、アレフに入信してしまった方が、その後、オウム事件の現実との葛藤や疑問から、ひかりの輪に相談され、脱会できた事例をご紹介します。

(Bさん 20代女性 関西地方)

わたしは、過去に、短期間ですが、アレフに所属したことがあります。
(支部には二回しか行っていませんが)

きっかけは、書店で声をかけられ、ヨガに誘われたことでした。

それが「元オウム」で「アレフ」ということは、
支部に行ったとき、初めて聞かされ、
それまで、その方がアレフとは夢にも思いませんでした。

この時も、私は「オウムって鳥のオウムのことですか?」などと、言ってしまい、
事態が飲み込めていない状況で、オウムが起こした事件、過去について、まったく説明されないまま関わり出してしまいました(事件当時は小学生でした)。

しかし、インターネットなどで情報を見るうち、背景に麻原の存在があることを知り、疑問を感じました

アレフの人から、「帰依マントラ」というマントラを、何万回も唱えるように言われていましたが、今自分は麻原を嫌だと思っているが、「唱え続けたら、次第に洗脳されるのでは」と、怖くなってきました。

また、麻原信仰が、事件のときから変わっていないことを、不安に思いました

事件のことを含め、疑問を聞くと、

「密教的なことだから、(
今はわからなくても)そのうちわかる」、

というような返事しか返ってきませんでした。

そしてひかりの輪の一つの支部の方に、メールで疑問を相談し、何回かのやりとりの後、上祐代表の説法会に参加し、上祐代表に直接相談をすることができました。

そこで、本当にオウムが事件を起こしたことや、疑問に思ったことを解決することができ、その場でアレフ脱会を決めました。

上祐代表も、話していたことがあると思いますが、劣等感を背景に、アレフに入った人がいるのではないかと思います。

私は、他人との比較にとらわれない幸福について、学びたいと考えています。
上祐代表や、指導員のアドバイスは非常に感じるところがあり、役立っています。

ひかりの輪については、過去の事件をしっかりと受け止めて、違う思想で活動していることが良いと思います。

何回も支部に行き、セミナーにも参加しましたが、麻原信仰を感じることを、まったく目にしていないし、聞いていないので、安心してひかりの輪に通っています。
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▶元・オウム・アレフ信者の経験から、150名以上の脱会を支援してきました。
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