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アレフの現在進行形の諸問題について、社会全体で関心を――歴史が繰り返されないために

(2012-07-05 22:28:50 の記事)

前回の記事「団体」著作権と、「個人」著作権の違いを利用した、アレフ(オウム)の対抗策としてのヨガ本
の続きです。

◆歴史が繰り返されないために、社会全体の関心を

今回は、アレフが、弁護士を殺害するなどの暴力事件はないと思います。

なぜなら、アレフの教義では、殺人を正当化できるのは、
最終解脱者の麻原だけだからです。

彼らは、麻原の教えを帰依の実践として行っているため、
その意味で、麻原の教えに合致しない行為であるからです。

また、そんなことをしたならば、団体規制法の再発防止処分や、
破防法の適用による教団解散という自滅の道だと
いくらなんでもわかっているだろうと思います。

ですが、被害者支援機構の弁護士の方は、
「アレフにやられるかもしれない」という一抹の不安をいだきながら、
それでも、アレフの問題を解決しようとされているのです。
縁あって、そのことを聞かせていただいたのです。

そして、麻原の家族の中には、麻原が「最終解脱者」と位置づけた
今現在20歳前後の長男・次男がいます。
(ただし、最近接触した人によれば、長男本人は、「最終解脱者」という
意識はないらしい)。

ですので、被害者支援団体や、私たちひかりの輪だけでなく、
当局、報道関係、社会全体が、この問題に関心を持ち、
アレフの問題が、速やかに、無事に解決するように
願っています。

89年の坂本弁護士の殺害は、オウム教団が、
社会の関心の隙を突いた形で起こってしまいました。

あの時は、「サンデー毎日」と教団の対立は、社会に、表に見えていましたが、
「サンデー毎日」に情報提供をしていた故坂本弁護士と
教団の対立関係は、社会には見えていなかったのです。

今回は、この問題に関係する全体を、社会が知ることで、
それに基づいて、アレフを、全体で、監視すればするほど、
不測の事態が起こる可能性は、いっそう低くなる
と思います。

そもそも、麻原の指示無しでは、不測の事態は起こらないとは思いますが、
それだけでなく、アレフが、速やかに観念して、
賠償の履行や、著作物使用の停止などに至り、
問題が無事に、そして、早く解決するようになる
と思います。


◆アレフは、未来の犯罪行為をなくすべき


17年前、上祐史浩は、オウム教団をマスコミ上で擁護する立場に回りました。
今回は、アレフの問題を告発し、解決するという逆の立場、
アレフに敵対する立場となっています。

ですが、これは、単純に、昔は、アレフの一員であって、
今はアレフの敵ということではありません。

本当は、本来は、みなが日本人であるので、
そもそも「アレフ対社会」と いう構図自体は、本質的なものではないと思います。

もちろん、私たちは、アレフを偽った覆面ヨーガ教室で、
一般の方が、詐欺の被害や、
「麻原無しでは地獄に落ちる」と思い込む精神的な被害や、
アレフ入会による家族崩壊といった被害がある現状において、
それを解決するために、
そして、オウム真理教事件の被害者の著作権侵害被害の回復と
被害賠償の促進のために、 この問題に言及しています。

しかし、それだけのためではありません。

かつての友人たちが、かつての私たちと同じように、
盲信ゆえに、妄想ゆえに、現実を受け入れられず、
麻原への帰依として、社会と妥協できずに対立を続け、
空しく自滅していくことを、なるべく回避したいという思いがあります。

アレフは、
賠償は最大限にしなければなりません。
足立のビルは退去・放棄しなければなりません。
オウム真理教の著作物も使用停止しなければなりません。

もしヨーガ教室をやりたいのならば、
輪廻転生説による脅しや、オウム事件の陰謀説を破棄し、
麻原・アレフから独立して、
自分たちなりのヨーガ教室をやらなければなりません。

これは、彼らにとっては辛いだろうと思います。

しかし、このまま突っ込めば、
著作権侵害は、刑事犯罪であり、
教団全体が摘発・逮捕されることにもなりかねません。

そして、上記のような脱法行為とも解釈されかねない出版物を出せば、
火に油を注ぎます。
過去の違法行為・犯罪行為はなくても、
未来の犯罪行為をなくすことは可能です

無用な対立、摘発、逮捕、崩壊を避けるべきではありませんか

そして、必死にやれば、麻原から独り立ちできるはずです。

実際、ひかりの輪は、麻原の信仰を払拭し、
麻原の教材を全て破棄し、
陰謀論を反省して、
事件への関与を認めてHP等で公表し、
賠償契約を締結・実行 し、
覆面布教ではなく、
SNSでも所属と実名を公開し、
自分たちなりに気付いた仏教等の智恵の教えを説き、
財務状態は苦しいものの、何とかこれまで生きてこれています。
 
◆アレフが上祐を「魔境」と排除したように、社会はアレフ「魔境」と見ている

さらに、これは運命でもあると感じさせられます。
アレフ教団の中で、2003年頃に、麻原色を薄めようとした上祐に対して、
今現在アレフに残っている人たちは、
上祐を「魔境」と断 じた、麻原の家族の指示に基づいて、
上祐の説法や書籍を使用禁止とし、麻原の教材だけを残しました。

そして、上祐や上祐とともに活動していた宗形などの人たちは
団体での活動が禁止され、事実上、幽閉 されるに至りました。
(その後、上祐は反旗を翻して、独立することになりましたが)。

しかし、社会から見れば、
アレフの人たちのほうが、「魔境」であり、違法行為をしているのです。
だから、アレフの麻原・オウム真理教の教材が使用禁止になり、
 逮捕・拘留される流れになるのは、
不当な弾圧ではなく、自然・必然な流れなのです。

アレフがアレフの価値観で、私たちにそうしたように、
社会は社会の価値観で、 アレフにそうするでしょう。

私たちは当時のことに怒りは持っていません。
だから、アレフも、必然・自然な結果として、
今の事態を、受け止めるべきだと思います。

この点で も、歴史は繰り返そうとしているということを思わざるをえません。

これを理解して、
無用な破滅・被害が、最小限になるようにできないものでしょうか?

それとも、(暴力行為はしないにしても精神的には)、麻原のように、
最後まで社会と戦って果てるという道を行くのですか?

それが麻原に帰依し、麻原と共に生きることだと、かたくなに、決めているなら、
かつての上祐のように、もはや、実際にその悲惨な結果を体験してみなければ、
もはや、その無知を越えて、先にも進むことはできないのかもしれません。

ですが、そうでもない自分が、少しでもいるのではないですか?
そうであれば、今こそ、この事実、現実を、
冷静に、客観的に、厳しく見て、妄想を脱却して、
大きな変化に適応しなければなりません。

自分たちの教祖と自分たちは、「特別の存在」であり、
「教祖に帰依していれば、全て奇跡的に上手くいくはずだ」
というのは、何度も繰り返されたオウム信者の、
自分勝手な、妄想ではないでしょうか。

その歴史がこれ以上繰り返されないことを願ってやみません。
しかし、アレフの行動を見ていると、
繰り返される可能性にも備えなければならないと考えています。
人は色々な経験をして、少しずつ進歩するものだと思いますが
ともかく、その歴史がこれ以上繰り返されないことを願ってやみません。
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アレフ問題対策室

Author:アレフ問題対策室
■脱会のご支援■
「アレフ(オウム真理教の後継教団)」や、アレフを隠したヨガ教室からの脱会支援を行っています。(※ご本人、ご知人、ご家族からのご相談など100件近くに上ります)
■告発と対策■
今なお続く、アレフの諸問題の告発と対策を行っています。
■運営担当■
ひかりの輪STAFFの4人が運営しています。(山口雅彦・宗形真紀子・広末晃敏・細川美香)

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