オウム問題の最終決着②――迅速な麻原の死刑執行を
(2012-06-17 18:41:06の記事)
オウム問題の最終決着のためには、前回の記事「オウム問題の最終決着を①――アレフの著作権侵害と、賠償不履行問題/アレフ信仰脱却支援」以外に、残る問題とは、以前から本ブログで告発し続けていますが、
② 麻原死刑囚を含め、法に基づく適切な裁きの実行
です。
それについては、本ブログに以下の見解を掲載してきました。
>>麻原死刑執行が遅れている問題に対する、行政の十分な対応を求めます
今回、上祐史浩が私見として、
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■麻原の刑の執行
最終的な決着とも言うべき、麻原を含めた、刑の執行は、
とはいえ、法解釈によっては、今でも死刑執行は可能であり、
その中で重要なことは、新聞メディアの報道などによると、法務省は、(早急な)死刑執行が、(アレフ信者による)
私の見解では、今のアレフが、外部社会に暴力行為をはたらく可能性は、
教団を裏から支配している麻原家族の性格的な傾向からしても、その可能性は低いと思います。
ただ、自殺や精神的な健康の被害の可能性を含めれば、法務省の懸念は当然であろうと思います。
その中で、そういった不測の事態(に巻き込まれる人)
ここでも、理想は、アレフ自体が、自分で現実を直視し、
そうしないから、団体の解体が必要になってくる。
なお、私個人は、何人の生命も尊ぶべき宗教の道にある者として、「理想」としては、麻原が自ら反省し、信者の呪縛を解き、
また、
しかし、現実は、そうなりそうになく、被害者の方の死刑を求める感情は当然の如く強く、
また、現在のアレフは、自分たちが麻原への帰依を深めるほど、(麻原と神の力で)刑の執行が回避されると考え、去年から、帰依の修行を強化させており、平田容疑者等の出頭・逮捕によって、
こうした盲信が増大し、その盲信の元で、事件を陰謀とする洗脳的
ここでも、理想は、彼ら自身がそうしたことを自らやめ、早期の執行の必要性を減らしていくことなのですが。
ただ、以上は、私の私見であり、刑の執行の是非の問題は、最終的には、
>>麻原死刑執行が遅れている問題に対する、行政の十分な対応を求めます
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