オウム問題の最終決着を①―アレフの著作権問題と、賠償不履行問題/アレフ信仰脱却支援
(2012-06-17 18:00:58 の記事)
オウム最後の逃走犯・高橋克也容疑者逮捕により、現在進行形の、オウム問題の全面解決に向けて、 一歩前進しました。
そして、本日(6月17日)午後、『たかじんのそこまで言って委員会』に、 代表の上祐史浩が出演しました。
そのゲストの方のご質問や、高橋容疑者逮捕の上祐代表の記者会見での記者の方の質問をお聞き し、
いまだ残るオウム問題の最終決着の必要性を、 さらに実感させていただきました。
わたしたちは、強い意志をもって、 その最終決着をつける必要があると感じています。
■オウムの現在進行形の、残る問題
逃亡犯の逮捕以外に、残る問題とは、以前から本ブログで告発し続けていますが、
① (私達が5年前に脱会した)現アレフ(旧オウム)の、
違法で洗脳的な布教活動の解消=アレフの解体、
そして、それを土台として、
② 麻原死刑囚を含め、法に基づく適切な裁きの実行
が必要と考えます。
■アレフは、刑事犯罪を「現在進行形で」犯している
現在、被害者の支援団体「オウム真理教被害者支援機構」 とアレフは、東京地裁で、
① アレフの賠償の不履行と、契約更新の拒絶と、
② 著作権侵害の問題に関して調停手続き
にあります。
「著作権問題」とは、 賠償のために今現在は被害者側にあるオウムの教材・著作物を、アレフが無断で使用している問題です(これは刑事犯罪です)。
この問題は、本ブログでたびたび告発してきました。
現状のアレフは、麻原信仰を深め、 表向きはオウム事件を謝罪しながら、賠償契約は履行・更新せず( 賠償としてではなく教団防衛のために多少の寄付をしている)、布教活動では、「事件は陰謀だ」として、 新しい信者を洗脳して教化しています。
よって、調停は、話し合いで解決する見込みは非常に少なく、違法行為は違法行為として、被害者団体と警察当局が、民事・ 刑事の手続きを通して、摘発・解決する以外にない運命だと思います。
(その前にアレフが自主的に、 麻原教の布教を停止することが理想ですが)
そして、ひかりの輪は、この問題を、 今年初めからブログやメディアで告発してきましたが、今年の後半にかけて、この問題は本格化すると考えています。
よって、これまで通り、情報を提供し続けていくとともに、著作権問題で、被害者の団体が、 正式に民人訴訟や刑事告訴をしたならば、民事裁判での立証や、警察当局の刑事捜査には、
必要であれば、全面的に協力したいと思います。
(繰り返しますが、理想は、アレフが、 その前に自主的に停止することです)
こうして、麻原の教え・教材を使った布教は、 著作権問題であり、この世に残るべきものではないと考えます。
■アレフ信者の脱却を支援します
布教ではなく、今のアレフ信者が、 個々人で麻原を信仰することについては、その脱却には、長期的な対処が必要だと思いますが、いわゆる「麻原教の布教団体」は、もはや、 この世に残るべきでも、残るのが可能なものでもありません。
今や、その滅びの時が来ていると考えます。
なお、布教の停止に加え、個々人の信仰からの脱却についても、いっそう努力していきたいと思っています。
しかし、これは法律で解決する問題ではないので、そのために、本ブログをいっそう充実させていきたいと思います。
■これまでの結果
わたしたちはこれまで、ブログなどを通してご連絡のあった方につ いて、50名以上、そして、 今年に入っても10名以上の方のアレフ脱却のお手伝いをしてきま した。
しかし、まだまだ大勢の方の脱却が必要です。
もし、皆さんの中に、お悩みの方がいらっしゃいましたら、 ご連絡ください。
ご連絡先は以下です。
アレフの洗脳的教化により、苦しんでいらっしゃる方
そういった方をどうにか救いたいとお悩みの方
アレフの偽装ヨガ教室などの、情報を教えてくださる方
※以下までご連絡を、心よりお待ちしております。
メール
:nagoya@hikarinowa.net( アレフ問題対策室)
メール
:tokyo@hikarinowa.net(細川)
電話
:090-6852-4929 (アレフ問題対策室)
:080-3424-7054(細川)
スタッフ紹介(山口・宗形・広末・細川)はこちらです。
「ごあいさつ」はこちらです。
そして、本日(6月17日)午後、『たかじんのそこまで言って委員会』に、
そのゲストの方のご質問や、高橋容疑者逮捕の上祐代表の記者会見での記者の方の質問をお聞き
いまだ残るオウム問題の最終決着の必要性を、
わたしたちは、強い意志をもって、
■オウムの現在進行形の、残る問題
逃亡犯の逮捕以外に、残る問題とは、以前から本ブログで告発し続けていますが、
① (私達が5年前に脱会した)現アレフ(旧オウム)の、
違法で洗脳的な布教活動の解消=アレフの解体、
そして、それを土台として、
② 麻原死刑囚を含め、法に基づく適切な裁きの実行
が必要と考えます。
■アレフは、刑事犯罪を「現在進行形で」犯している
現在、被害者の支援団体「オウム真理教被害者支援機構」
① アレフの賠償の不履行と、契約更新の拒絶と、
② 著作権侵害の問題に関して調停手続き
にあります。
「著作権問題」とは、
この問題は、本ブログでたびたび告発してきました。
現状のアレフは、麻原信仰を深め、
よって、調停は、話し合いで解決する見込みは非常に少なく、違法行為は違法行為として、被害者団体と警察当局が、民事・
(その前にアレフが自主的に、
そして、ひかりの輪は、この問題を、
よって、これまで通り、情報を提供し続けていくとともに、著作権問題で、被害者の団体が、
必要であれば、全面的に協力したいと思います。
(繰り返しますが、理想は、アレフが、
こうして、麻原の教え・教材を使った布教は、
■アレフ信者の脱却を支援します
布教ではなく、今のアレフ信者が、
今や、その滅びの時が来ていると考えます。
なお、布教の停止に加え、個々人の信仰からの脱却についても、いっそう努力していきたいと思っています。
しかし、これは法律で解決する問題ではないので、そのために、本ブログをいっそう充実させていきたいと思います。
■これまでの結果
わたしたちはこれまで、ブログなどを通してご連絡のあった方につ
しかし、まだまだ大勢の方の脱却が必要です。
もし、皆さんの中に、お悩みの方がいらっしゃいましたら、
ご連絡先は以下です。
「アレフ問題対策室」ご連絡先はこちら



※以下までご連絡を、心よりお待ちしております。
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