アレフAlephの今後の対応はどうなるのか?末端信者は知らない
脱会者から、知り合いのアレフの信者が、再発防止処分が適用されることを報道で初めて知り不安になっていたと聞きました。
アレフは、今年の5月から公安調査庁への無報告を続けているので、アレフの指導部は、5カ月前には、今後同処分が適用されることを確信していはずですが、末端信者には知らせていなかったということになります。
今後、アレフの末端信者はどうなっていくでしょうか。
アレフの指導部は、報告をやめた5月以降は、将来の再発防止処分の適用を確信し、適用後の対応を検討してきたはずだと思われます。
再発防止処分の期間は、まずは最大6カ月ですが、今後とも「無報告」を繰り返せば、処分も繰り返されて永続します。アレフの性格を考えると、再発防止処分に耐えられずに、報告を再開するとは考えにくいと思われ、アレフの教義と過去から、再発防止処分適用後の対応を推測してみました。
①再発防止処分に耐える(布教収入を諦め、団体施設に住み、外部就労する?)
②自主解散(団体をなくして、団体が前提の再発防止処分の回避を試みる=施設を離れ、個々人で布教等の活動=地下に潜る)
③一部の信者は、団体に残り処分に耐え、一部は脱会して地下に潜る
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