地下鉄サリン事件から26年目を迎えて

ひかりの輪では、昨日以下のコメントを発表させていただきました。

こちらにも転載掲載いたします
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地下鉄サリン事件から26年目を迎えて
(2021年03月19日)

                 2021年3月19日
                 ひかりの輪元オウム信者一同


 地下鉄サリン事件から26年目という節目を明日(3月20日)に控え、ひかりの輪会員のうち事件当時オウム信者だった私たち一同は、事件で犠牲になられた14名の皆様のご冥福をお祈りするとともに、心身に傷を負われた多くの方々が1日も早く癒されるよう祈念し、当時のオウム教団に関わった者として、あらためて皆様に深くお詫び申し上げます。


 26年という時が経過し、すでに麻原をはじめとするオウム事件死刑確定囚の死刑が執行されたとはいえ、被害者の皆様の傷が癒されるものではありません。
 
 私たちは、被害者の皆様に多大な苦しみを与えたオウム教団を、かつて物心両面で支えてしまっていたという反省に基づき、事件原因の総括をいっそう深めていくとともに、被害者賠償契約に基づく賠償金のお支払いに今後も努めさせていただきます。


 特に、昨年は、被害者賠償金のお支払いを拒否してきたアレフ(Aleph)に対して、支払いを命じる東京地裁等の判決最高裁判所で最終的に確定し、アレフに対する強制執行が必要な状況になっています。当団体としても、アレフに対して、これまでも賠償契約を早期に履行するよう要求してきましたが、この場でもあらためて呼びかけるとともに、そのための最善の努力を続けていきたいと考えております。


 そして、これまで通り、オウムや麻原の実態を知らない若者が、今もオウム・麻原の教義を広めているアレフに入会してしまわないようにするために取り組んでまいります。


 さらに、事件を振り返り犠牲者の皆様の追悼等を行う慰霊行事等にとどまらず、あらゆる機会を通じて事件のことを想起し、胸に刻み続けながら、上記の努力を続けていくことを、お誓い申し上げます。


※参考記事

・「ひかりの輪」が「オウム真理教」ではない(アレフと別団体の)事実
・オウム事件の反省・総括
・オウム清算の歩み
・オウム事件の被害者の方々への賠償
・ひかりの輪とアレフの大きな違い
・アレフ(オウム)問題の解決努力
・識者などの評価
・「ひかりの輪」への公安調査庁の観察処分を取り消した東京地裁判決について

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