アレフの幹部2名が除名:二ノ宮最高幹部(正悟師)と対立か
様々な情報源から、最近、アレフの女性幹部2名が除名処分となったという情報が入ってきました。
除名されたのは、ヴァジラプシュパ師こと東久美子、マハーラーキニー師こと江藤稲子という女性です。
この除名に関する内部通達が出たことは、アレフの内部の情報源(現役出家者)から直接確認されました。
その理由は厳密には未確認ですが、アッサージ正悟師こと二ノ宮耕一最高幹部と対立した結果と推察されます。ある情報では、通達を出した二ノ宮側の主張として、この女性達が、二ノ宮の言動を問題視し、裁判に訴えるとして、二ノ宮を脅迫したり、集中修行に入るようにという指示を無視し、支部施設に居座ったという話しが伝わってきています。
また、女性側の主張としては、二ノ宮が、昨年マスコミでも報道された串刺し事件を起こした上に、今年に入っては、女性を殴るという言動があったため、それを批判したところ、二ノ宮が立腹し、除名処分に追い込んだ、という情報があります。
これらの情報から推察されることは、女性幹部が、(公の)問題にしようとした言動が二ノ宮にあり、それに対して、二ノ宮側は、それを逆に不当な批判(脅迫)と主張し、その意味で、双方ともが、自分達が被害者であり、相手に非があるという立場を主張していることになります。
仮に、これが事実とすれば、アレフが、その布教活動の中で、一連の事件は自分達の教団が起こしたものではなく、闇の権力等の陰謀であり、自分達は被害者である、と主張しているのと共通した要素が感じられるのではないでしょうか。これまで外部社会を批判してきたのと同じように、今や教団の内部で互いを批判していることになるのです。オウム真理教時代から続けている、問題を他人のせいにする、という堕落した精神の結果を示していることになるでしょう。
さらに、彼らが日頃、機関誌や、支部道場などで、会員信者に対して、聖者であると主張し続けてきた幹部信者が2名も、彼ら自身の決定で、大きな道徳的な罪を犯したとして除名されたのですから、明らかに、教団の教義・宣伝の矛盾が露呈しています。そして、これは、おそらく、今後展開する更なるアレフの変化の序章のように思われます。その時期は遠くないのではないでしょうか。
最後に、上記の情報の受け取り・解釈については、直接真偽が確認されたものと、未確認なものをより分けて記載しましたので、皆さんの方でも、それに即して、冷静に判断されてください。
今回、アレフの幹部の個人名等を記載しましたが、二ノ宮はアレフ教団で最高位にあり、他の2名の女性も、
アレフの意志決定機関である合同会議のメンバーであり、会社で言えば社長と役員クラスという立場にあたる
者であるため、プライバシー侵害に当たらないケース、すなわち、公人の公的な利益に関する真実の情報と
考えましたので、よろしくご理解下さい。
除名されたのは、ヴァジラプシュパ師こと東久美子、マハーラーキニー師こと江藤稲子という女性です。
この除名に関する内部通達が出たことは、アレフの内部の情報源(現役出家者)から直接確認されました。
その理由は厳密には未確認ですが、アッサージ正悟師こと二ノ宮耕一最高幹部と対立した結果と推察されます。ある情報では、通達を出した二ノ宮側の主張として、この女性達が、二ノ宮の言動を問題視し、裁判に訴えるとして、二ノ宮を脅迫したり、集中修行に入るようにという指示を無視し、支部施設に居座ったという話しが伝わってきています。
また、女性側の主張としては、二ノ宮が、昨年マスコミでも報道された串刺し事件を起こした上に、今年に入っては、女性を殴るという言動があったため、それを批判したところ、二ノ宮が立腹し、除名処分に追い込んだ、という情報があります。
これらの情報から推察されることは、女性幹部が、(公の)問題にしようとした言動が二ノ宮にあり、それに対して、二ノ宮側は、それを逆に不当な批判(脅迫)と主張し、その意味で、双方ともが、自分達が被害者であり、相手に非があるという立場を主張していることになります。
仮に、これが事実とすれば、アレフが、その布教活動の中で、一連の事件は自分達の教団が起こしたものではなく、闇の権力等の陰謀であり、自分達は被害者である、と主張しているのと共通した要素が感じられるのではないでしょうか。これまで外部社会を批判してきたのと同じように、今や教団の内部で互いを批判していることになるのです。オウム真理教時代から続けている、問題を他人のせいにする、という堕落した精神の結果を示していることになるでしょう。
さらに、彼らが日頃、機関誌や、支部道場などで、会員信者に対して、聖者であると主張し続けてきた幹部信者が2名も、彼ら自身の決定で、大きな道徳的な罪を犯したとして除名されたのですから、明らかに、教団の教義・宣伝の矛盾が露呈しています。そして、これは、おそらく、今後展開する更なるアレフの変化の序章のように思われます。その時期は遠くないのではないでしょうか。
最後に、上記の情報の受け取り・解釈については、直接真偽が確認されたものと、未確認なものをより分けて記載しましたので、皆さんの方でも、それに即して、冷静に判断されてください。
今回、アレフの幹部の個人名等を記載しましたが、二ノ宮はアレフ教団で最高位にあり、他の2名の女性も、
アレフの意志決定機関である合同会議のメンバーであり、会社で言えば社長と役員クラスという立場にあたる
者であるため、プライバシー侵害に当たらないケース、すなわち、公人の公的な利益に関する真実の情報と
考えましたので、よろしくご理解下さい。
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Re: No title
ご指摘の点ですが、
1.自分の事業などで得て、管理している個人の情報の漏洩を禁じるのが、個人情報保護法の趣旨ですので、
今回の件についておっしゃっていることとは、法の趣旨が違うのではないでしょうか。
2.また、アレフの幹部ではなくとも、公人にまつわる情報は、真実であり、かつ公的な利益に関する場合は、
プライバシー侵害や名誉毀損に当たらないという法規があるのもご存じかと思います。ましてや、今回の
ケースは観察処分下にあるアレフのトップである二ノ宮(会社で言えば社長)及び、アレフの意志決定機関
である合同会議のメンバーの2名の女性幹部(会社で言えば役員クラス)という重要な立場にある者に関して、
団体の内部で分裂・訴訟騒ぎが起きているという深刻な事態に関するものであり、さらに、彼ら自身が内部
で交付した文書の公開ですから、1.公人に関する、2公的な利益に関する、3真実の情報だというのが、
当方の解釈です。なお、報道機関、公安当局なども、還付の実名の報道をする場合があることを申し添えます。
> あなた方、アレフと別団体ですよね?
> その団体の者の名前をフルネームで許可無く晒すのは、完全に個人情報保護法に引っかかっている。
> 結局ひかりの輪は、犯罪者の集団ですね。
>
> 勝手にいい気になって国内の神社仏閣巡るのはいいが、
> 檀家も産子も迷惑だ。
>
> すべてに対してまったく配慮がない。
> 少しは恥を知れ
> ま、犯罪者の集団に何を言っても無駄か。
> 近いうちで、この件で逮捕者がでることを指折り数えて待ってます。
1.自分の事業などで得て、管理している個人の情報の漏洩を禁じるのが、個人情報保護法の趣旨ですので、
今回の件についておっしゃっていることとは、法の趣旨が違うのではないでしょうか。
2.また、アレフの幹部ではなくとも、公人にまつわる情報は、真実であり、かつ公的な利益に関する場合は、
プライバシー侵害や名誉毀損に当たらないという法規があるのもご存じかと思います。ましてや、今回の
ケースは観察処分下にあるアレフのトップである二ノ宮(会社で言えば社長)及び、アレフの意志決定機関
である合同会議のメンバーの2名の女性幹部(会社で言えば役員クラス)という重要な立場にある者に関して、
団体の内部で分裂・訴訟騒ぎが起きているという深刻な事態に関するものであり、さらに、彼ら自身が内部
で交付した文書の公開ですから、1.公人に関する、2公的な利益に関する、3真実の情報だというのが、
当方の解釈です。なお、報道機関、公安当局なども、還付の実名の報道をする場合があることを申し添えます。
> あなた方、アレフと別団体ですよね?
> その団体の者の名前をフルネームで許可無く晒すのは、完全に個人情報保護法に引っかかっている。
> 結局ひかりの輪は、犯罪者の集団ですね。
>
> 勝手にいい気になって国内の神社仏閣巡るのはいいが、
> 檀家も産子も迷惑だ。
>
> すべてに対してまったく配慮がない。
> 少しは恥を知れ
> ま、犯罪者の集団に何を言っても無駄か。
> 近いうちで、この件で逮捕者がでることを指折り数えて待ってます。
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