◆【北海道・札幌】アレフの勧誘の実態

 北海道では、報道などによると、アレフの新規入信の割合が最も多く、勧誘活動が活発な地域とみられています。

 北海道でヨーガ教室に通っている方で、「もしかして、アレフの覆面ヨーガ教室かも?」と、少しでも疑問がわきましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 北海道内の方から、本対策室にも複数のご相談をいただいており、貴重な情報や、新聞・雑誌などのメディアの報道などをまとめました。


※なお、プライバシーの観点から、実名や開催場所などの詳細を伏せてありますので、お問い合わせいただければ、わかる範囲でお知らせできますので、お問い合わせください。


 ■1 北海道内で、アレフに新しく入信する人が急増(全国最多)

2010年:道内で35が新規に入信

2011年:道内で75が新規に入信(昨年比40人増)

・全国のアレフの新規信者205 人のうち、道内入信が75人(アレフ全信者1070人)

・アレフ新規信者、北海道で突出…全国の36%(201224日読売新聞)

2012年:道内で62が新規に入信

・道内は62人(約24%)、全国のアレフの新規入信者は255

・道内で、年齢は大半が2030代の女性で、若年層の増加が目立つ

・札幌施設(札幌市豊平区)の信者は現在200人近くにのぼる
・全国で、年齢別では35歳未満が62%を占める(2012年7月30日北海道新聞)

 
■2 勧誘の流れ


・アレフの札幌支部では、勧誘の成功例をマニュアル化して信者全体で活用。

◆勧誘まで(「アレフ」であることを隠して接点を持つ)

・大学構内で教団名を隠したチラシを配る。

・繁華街の路上で占い師を装うなどして知り合う。

・SNSで友達になる

※札幌において、勧誘された事例のあったアカウントが、3つ以上報告あり

・SNSの自己紹介に、ヨガに興味ある、やっているなど書いてある人に対し、「ヨガやりたいんですか?」と友達申請が来るなど。

・書店で声をかける


◆ヨガ教室や勉強会に誘い、長期間の洗脳的教化を行う

 ①「覆面ヨーガ教室」でのヨーガの実習

②宇宙の法則、真理、精神世界の勉強会

ヨーガ、仏教、輪廻転生、カルマの法則、チベット密教などの精神世界の学習、そして世界の陰謀論による教化など、十分な準備期間をかけて洗脳的教化をする。

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勧誘の内容の事例

◎宇宙の法則、真理、精神世界 に興味のある方

宇宙最高の矛盾の無い理論
それを体現する修行方法
理論どおりの体験が得られる。


◎本物のヨーガ(日本でヨーガと言われているアーサナ(調気体操)はヨーガのほんの一部)インド密教、チベト密教に興味ある人を募集

◎経典にも載っていないレベルの秘密の教えをお知らせ


◎巷にあるスピリチュアルなもので、なんとなく、良い気分はするが、何も自分が変わっていないことに もうそろそろ飽きてきた方
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◆「アレフ」と明かす

・機が熟したと判断したら、「本教室」「上級者」と呼ばれる、「アレフ札幌支部(豊平区)」のことを明かし、「オウム事件は何者かの陰謀」と説明して、入信させる。

◆信者の活動

・入信後、アレフ札幌支部(札幌市豊平区)の近くに、引っ越すケース多し。

  

■2 勧誘員のアレフ信者の情報

 【報道】アレフ札幌道場(札幌市豊平区)に、敏腕の男性勧誘員がいることが、道内で新規信者が多くなっている主因とみられている。男性は40歳代で、道内各地で催すヨガ教室などで勧誘活動を行っている。(201224日読売新聞)


①E・M(40代男性):覆面ヨーガ教室講師。教室では「M・M」と名乗った事例あり。

②S・I(40代男性):覆面ヨーガ教室講師。教室では「K・I」と名乗った事例あり。

※30代の女性をよく勧誘しているとの情報もあり。

③ K ・H(女性) :勧誘員

  K(女性):勧誘員。③と同一人物かは不明だが、子どもがいて働いている主婦


■3 覆面ヨーガ教室や、勉強会の様子

 ◆場所や人数: 札幌市を中心に道内各地の、ファミレス、喫茶店、信者宅、会場などさまざまな場所で、マンツーマン、2人、複数などさまざま。

 ◆料金 :一回1000円や、無料など

 ◆教室などの名前(教室やSNS関連):

・M(40代男性信者の名字)ヨーガ教室/ハートフル・ヨガ/ダイヤモンドヨガ/ヴァジュラヨガなどの事例が報告されている。

・アレフ全体で、「ハートフル・ヨガ」というシステムを使い、かなり綿密でシステマチックな勧誘プログラムができているとのこと。

札幌がこのシステムを使い、かなり勧誘数を伸ばしたので、全国的にこのシステムを導入して勧誘を行っているとの情報あり。


■4 勧誘の具体例

非常に詳細な、アレフ札幌支部の敏腕40代男性信者に勧誘された18歳男性の体験を以下に掲載しています。

※この事例の「信者B」=札幌のアレフ信者E・Mだったという。

 >>アレフ入信寸前(北海道・東京で勧誘)だった、18歳の男性と上祐代表のメールやりとり


■5 アレフ札幌支部の場所


・札幌市豊平区

・3階建ての薄茶色のビル


■札幌のアレフの状況に関する関連記事


 
2013

・松本死刑囚の写真など多数…札幌のアレフ施設

 2012

特集 オウム真理教の"" 「ひかりの輪」上祐史浩が鳴らす警鐘 宗教団体アレフが札幌で膨張する理由(北方ジャーナル20129月号)

 ・アレフ入信4割道内 昨年75人若者中心に勧誘(北海道新聞2012730日)

 公安調査庁がアレフ札幌に立入調査


特集:オウム真理教の"影" /「ひかりの輪」上祐史浩が鳴らす警鐘/宗教団体アレフが札幌で膨張する理由

北海道で発行されている
月刊誌『北方ジャーナル』(2012年9月号:8月13日発売)に、


   特集 オウム真理教の"影"
   「ひかりの輪」上祐史浩が鳴らす警鐘
   宗教団体アレフが札幌で膨張する理由


と題する、上祐代表のインタビュー記事が掲載されました。

120818.jpg

上祐代表は、インタビューに答えて、ひかりの輪とアレフ(オウム)の違いや、
現在特に北海道で組織拡大を続けるアレフの問題点について
詳しく論じています。

また、アレフ急増を伝える記事においても、ひかりの輪は取材にご協力しました。

 以下は、同誌の公式ブログに掲載された記事の紹介文です。




【緊急インタビュー】

「ひかりの輪」代表役員・上祐史浩氏が語る 
脱オウム17年の眼に映る社会、そして「アレフ」

「札幌の施設はアレフの最大拠点。
東京から異動した役員もいますよ」

今年6月、地下鉄サリン事件をはじめとする
一連の「オウム事件」で特別手配されていた
容疑者たちが全員逮捕された。


旧オウム真理教の流れを汲む宗教団体アレフが
沈黙を守る一方で、
かつての教祖との訣別を宣言した元幹部は、
事件捜査の節目を機に、
各メディアの求めに応じて貴重な証言を繰り返している。

ローカルメディアの本誌に対しては、
とりわけ北海道内のアレフ会員増に警鐘を鳴らしつつ、
「麻原脱却」の真意を説いた。

往時の饒舌とは趣きを異にする上祐史浩さん(49)の語りに、
耳を傾けてみたい。(聞き手・小笠原淳)

【報道特集】オウム手配犯全員逮捕
 その影で札幌道場、信者増加率No1 
 宗教団体アレフ 急伸の事情


札幌で、旧オウム真理教の流れを汲む
宗教団体「Aleph」(アレフ)の信者が急増している。

同豊平区の施設(札幌道場)には
かつての教祖・麻原彰晃死刑囚の
写真をあしらった祭壇が設けられ、
教本などの資料が多数あることがわかっている。

ヨガ教室を装った勧誘法で拡大を続ける教団は、
何を目指しているのか。


前世紀に起きた一連の事件の手配犯が
全員逮捕された今、
沈黙を守る彼らの影を追ってみる。(小笠原 淳)


「アレフの問題・犯罪などの報道」目次ページ

(2012年12月22日3つの記事を更新)

このページは、「アレフの問題についての報道」
カテゴリーの目次ページです。

 このページは、アレフ(オウム真理教の後継団体)の問題について、なされた報道をご紹介します。
 報道から、新たにわかった情報などをメモしていきます。
 新しい報道が出たら、付け足して、このページがカテゴリーの最新になるようになっています。

◆2013年


>> 松本死刑囚の写真など多数…札幌のアレフ施設(2013年3月12日18時58分  読売新聞)

・公安調査庁のアレフ札幌支部への立ち入り検査で、麻原の写真や説法の様子を収録したDVDなどが多数見つかったとしている。

・昨年のアレフへの新規入信者は255人で、うち道内の信者は62人(約24%)いたという(同庁による)。


◆2012年

>>12月22日 アレフ新規信者推定250人

ひかりの輪とアレフの新規信者最多(産経新聞)
アレフとひかりの輪に255人入信 2000年以降最多(朝日新聞)

※「ひかりの輪とアレフ合計新規信者255人」とありますが、両者を混同して報道されているため、アレフの新規信者がいかに増えているかが、わからなくなる大きな問題があります。

 ひかりの輪は新規人数は、数名以内のため、250人以上がアレフの新規信者数なのです。

 つまり、アレフは、一年前は205人新規に入信、という報道でしたので、この報道によれば、アレフは、さらに、今年、250人の新規信者が入信したという計算となります。

 詳細の事実は、以下をご覧下さい。
>>「アレフ・ひかりの輪の入会者数が2000年以降最多」との公安調査庁の発表について


>>9月25日、「オウムの後継2団体に200名以上入信 昨年、アレフが大半」(日本経済新聞)


>>8月15日 「アレフ、『麻原回帰』鮮明 発言引用の書籍出版」(日本経済新聞)

アレフが6月中旬に出版した書籍『チャクラとクンダリニー』が、麻原の著作を引用するなど「麻原回帰」が鮮明な内容で、入会勧誘活動を本格化していると公安当局が警戒を強めているとの内容。


>>7月30日 「アレフ入信4割道内 昨年75人若者中心に勧誘」(北海道新聞)

・公安調査庁などによると、全国の信者数は約1300人で新規信者は増加傾向が続き、昨年は前年比112人増で道内も同40人増。
・年齢別では35歳未満が同9ポイント増の62%を占め、道内でも大半が20~30代の女性で、若年層の増加が目立つという
・札幌施設(札幌市豊平区)の信者は現在200人近くにのぼる。
・公安関係者によると、札幌施設では勧誘の成功例をマニュアル化して信者全体で活用。
・大学構内で教団名を隠したチラシを配ったり、繁華街の路上で占い師を装うなどして教団のヨガ教室に誘い、本格的に勧誘を行っているとみられる。



>>7月7日「オウム後継団体、「サリン事件知らない」若者勧誘」(日本経済新聞)

 「アレフ」が若い世代の信者を増やし、事件を知らない学生が大学構内で勧誘されるケースが目立っているとの報道。17年前の地下鉄サリン事件の記憶が薄れる中、アレフは麻原への回帰を強めており、公安当局などが警戒している。 「未公認のサークルを設立した学生が学内や近隣大学で積極的にアレフへの勧誘活動を行っていることについての報道。

>>6月28日 『「オウム」勧誘の本を販売 松本死刑囚の説法も』というテレビ朝日の報道がありました。

 アレフが発売した『チャクラとクンダリニー』という本が、著作権侵害に当たるかについての弁護士のコメントが報道されました。

>>6月24日 アレフ:サークルを通じ学生を勧誘 オウム事件知らない世代(毎日新聞6月24日)との記事が出ました。

 アレフが、関西の私立大学の構内で、アレフを隠したダミーサークル「オールジャンルサークル」として勧誘活動していることが発覚し、大学側がやめるよう通告したとのこと


>>3
15日 オウム被害者機構」による、アレフの著作権侵害に関する調停申し立て

  オウム真理教犯罪被害者支援機構は、アレフ(Aleph)に対して、
同機構への被害者賠償金の支払いを求めるとともに、
・同機構が著作権を有する、麻原の説法集などの教材一切を無断複製・頒布しないよう求めて、
東京簡裁へ調停の申立てをした旨を発表しました。


>>2月4日、アレフが北海道で、偽装ヨガ教室で信者を多数増やしているとのニュース
がありました。

アレフ新規信者、北海道で突出…全国の36%


・アレフ(オウム真理教の主流派団体「Aleph」)の昨年の新規信者が、

・北海道だけで全国の3分の1超を占めている

・公安当局では、道内が信者獲得の主な舞台の一つになっているとみて警戒を強めている。

・信者数は、2011年11月時点で約1070人となった。07年以降、初めて1000人を超えた。(公安調査庁)

・同庁が、明らかにしている昨年の新規信者数は、全国205人で、このうち北海道が約36%の75人と最多。


・同庁によると、アレフの現金や預貯金などの流動資産は、約4億円に上るという。

・アレフ札幌道場(札幌市豊平区)に、敏腕の男性勧誘員がいることが、道内で新規信者が多くなっている主因とみられている。男性は40歳代で、道内各地で催すヨガ教室などで勧誘活動を行っている。


プロフィール

アレフ問題対策室

Author:アレフ問題対策室
■脱会のご支援■
「アレフ(オウム真理教の後継教団)」や、アレフを隠したヨガ教室からの脱会支援を行っています。(※ご本人、ご知人、ご家族からのご相談など100件近くに上ります)
■告発と対策■
今なお続く、アレフの諸問題の告発と対策を行っています。
■運営担当■
ひかりの輪STAFFの4人が運営しています。(山口雅彦・宗形真紀子・広末晃敏・細川美香)

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