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「アレフ脱会例・入信を未然に防いだ例」目次・まとめページ

このページは、
「アレフ脱会例・アレフ入信を未然に防いだ例」
カテゴリーの目次ページです。

このカテゴリーでは、

①「アレフ脱会例」として、アレフ入会後に疑問や葛藤を持ち、ひかりの輪に相談してこられて無事アレフを脱会することができた方々の例を一部ご紹介しています。

②「アレフ入信を未然に防いだ例」として、アレフ入会直前だった方や、アレフと隠してアレフに勧誘するヨガ教室を辞めることができた例をご紹介しています。



①アレフ脱会例

1.>>ひかりの輪に相談し、「脱会したら地獄に堕ちる」と引き留められたアレフを脱会できた(Hさん20代男性)


私は、かつてアレフに所属していましたが、アレフが麻原崇拝やオウム事件の宗教的肯定をしていることに疑問を感じるようになり、ひかりの輪の皆さんの援助を得て、アレフを脱会してひかりの輪に来ました。その経緯を書きたいと思います。(Hさん 20代 男性 東京)


2.>>アレフにあった麻原やオウム事件への疑問を、ひかりの輪に相談し脱会できた(Bさん20代女性 関西地方)


書店で声をかけられ、アレフと隠した覆面ヨガ教室に入り、アレフに入信してしまった方が、その後、オウム事件の現実との葛藤や疑問から、ひかりの輪に相談され、脱会できた事例をご紹介します。


3.>>オウム事件を知らずアレフに入信、疑問を感じひかりの輪に相談・脱会できた(Cさん男性 20代 東京都)

 オウム事件のとき、まだ子どもだったことから、アレフ・オウムのことをよく知らずに、入信してしまったCさんという20代の男性が、アレフを脱会できた事例をご紹介します。


4.>>平田本人かもわからない? 平田容疑者逮捕やオウム事件へのアレフの姿勢(Dさん20代男性・東京)

2012年1月に、昨年末に、平田容疑者が出頭して以降の、アレフの平田容疑者逮捕に対する姿勢に、疑問を持ったアレフ信者から、相談のメールをいただきました。

 この方も、偽装ヨガ教室で勧誘された20代男性だったので、まだアレフ信者の期間も比較的浅く、そのメールをきっかけに、事件の事実等をお話しし、無事脱会することができました。

 このことから、事件や平田の件に関するアレフの姿勢を知ることかできましたので、ご本人の掲載許可をいただき、こちらに掲載します。


5.>>オウムを知らない若い世代が私と同じことを繰り返してほしくない(Dさん20代男性・東京)



 2012年1月に、昨年末に平田容疑者が出頭した際の、アレフ内部の姿勢に疑問を持ったアレフ信者から相談のメールをいただきました。

  この方は、2011年8月に、ミクシィで偽装ヨガ教室に勧誘され、2011年9月にアレフに入信した20代男性でした。
 まだ、アレフに入信して信者であった期間も、4ヶ月と比較的浅く、わたしたちのほうで、事件の事実等をお話し、脱会を支援させていただいた結果、約1ヶ月後には、無事脱会することができました。

 今回、「オウムを知らない若い世代が、私と同じ事を繰り返さないために」と、詳細な体験談を、ブログに寄せてくださいましたので、こちらに掲載します。


6.>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」① Eさん20代女性


偽装ヨガ教室をきっかけに、アレフに入信することになり、ひかりの輪の「アレフ洗脳被害脱却救済窓口」にメールでご相談くださり、その後、二ヶ月後に、無事脱会できた方の実例をご紹介します。

 「もう苦しくてどうしようもない、死ぬことも考える、たすけてください」

 という、たいへん深刻で急を要する、アレフに入信したことで引き起こった悲痛な悩み相談のメールでした。
 アレフに入信して1年4ヶ月になる20代の女性の方でした。
 「かつてオウム・アレフの経験者だからこそ何とかしてくれるのではないか?」と思って連絡をくださったとのことでした。


7.>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」② Eさん20代女性

上記6.>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」① の続きです。



8.>>Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか① 「麻原に救済されなければ、三悪趣に落ちてしまう」

「アレフ洗脳被害相談救済窓口」にご相談くださった、Eさん(20代女性)との、やりとりをご紹介しました。

上記6.>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」 ①

上記7.>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」 ②

 たいへん深刻で急を要するご相談だったので、その後、名古屋支部の山口が、5~6回ほど、1回の電話で3時間くらいお話しして対応させていただいたところ、Eさんは2ヶ月後に、無事アレフを脱会することができました。
 脱会後も苦しんでいらっしゃいましたが、現在は、心も落ち着き前向きになったとお聞きして、ほんとうによかったです。

 以下、二ヶ月で、彼女が具体的にどのようにして抜け出すことができたのか、以下、山口の文章でご紹介します。


9.>>Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか② 多くの人を現実に不幸にしていく、危険なアレフの教え


上記8.>>Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか① の続きを掲載します。



②アレフ入信を未然に防いだ例


1.>>アレフ入信寸前(北海道・東京で勧誘)だった、18歳の男性と上祐代表のメールやりとり


北海道や東京で、アレフの勧誘活動を受けた実例と、そこからの脱却のプロセスについてご紹介します。

 以下の一連のメールは、2009年にアレフに入会寸前だった東京在住の18歳(当時)のTさん(男性)と、上祐代表のやりとりをまとめたものです。

 Tさんが、上祐代表の公式HPにメールをしてきたことをきっかけとして、メールや直接の面会によって、詳しい説明や資料提供を受け、麻原とオウム、アレフへの信奉を解いていったプロセスが、克明に記されています。

 また、アレフの勧誘活動の実態も、よりリアルに記されています。


2.>>この日がなければ、今でも麻原・アレフに相当入れ込んで精神的に出てこれなかった(Dさん20代男性大阪)

 昨年2011年に、アレフへの入信を未然に防ぐことのできた、Dさんという大阪の20代男性の事例をご紹介します。
 
 防ぐことができたきっかけは、上祐宛に来た、相談メールでした。


3.>>大阪・今里駅近辺の、アレフの覆面ヨガ教室の勧誘の状況(Gさん20代大学生・大阪)


今回は、大阪・梅田の紀伊國屋書店で勧誘され、
大阪府・今里駅近辺の、覆面ヨガ教室に通ったものの、
アレフと関連があるのかと本対策室にご相談をいただき、
覆面ヨガ教室の段階のみで、それ以上の詐欺的な教化を受けずにすんだ方からお聞きした、
勧誘の実態についてご紹介します。


4.>>アレフと知らずにいつの間にか関わっている。大阪のアレフを偽装した覆面ヨガ教室(Zさん30代女性)

また、アレフを偽装した覆面ヨガ教室へのご相談が数件あり、無事、アレフのヨガ教室をやめることができた方のケースをご紹介します。
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Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか② 多くの人を現実に不幸にしていく、危険なアレフの教え

 (2012-02-18 16:35:37 の記事)

昨日の、以下の記事の続きを掲載します。

>>Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか① 「麻原に救済されなければ、三悪趣に落ちてしまう」


■「自分は煩悩が多く、汚れているから、だめなんだ」

 また、彼女がアレフに入って暗くなってしまったということに関しては、

「自分は煩悩が多く汚れているから、自分はだめである」

という卑屈が強まったことが一番の原因でした。

 メールを読むと元々卑屈になってしまう傾向のある方であるので、そこに追い打ちをかけられたという感じがします。

 それに関しては、

 
「すべての衆生に仏性がある」という、大乗仏教の教えを話しました。

 
今まで生きてこれたことは、他の多くの人や自然の恵みの恩恵・支えによってであること、
      そうやって生かされているということは、あなたは生きる価値がある存在なんだ、

ということを話しました。
  
 この二点によって、自分に価値があることを感じていただけるようお話ししました。
 

■職場の人たちとコミュニケーションを遮断して、暗くなってしまった

 暗くなったことのもう一つの原因である、職場の人たちとのコミュニケーションを遮断してしまったことについては、以下のように話しました。

 
 遮断というのは、他の人との間に壁を作ることであり、閉じこもることである。
 それは人間として、不自然なことだ。

 人間は、人との関わりの中で生きている存在であ るので、
 その事実と反した、他との関わりを断つことによって、
 他との関わりの中で生きていることを認識できない、
 孤立した意識状態になるので、暗くなって当然で ある。

 人間は、人や自然など、すべての他との関係性の中で生きている、という真実を認識できないことで、
 自己中心的になり、他のことを考えることはできなくなる。 

 自己中心的になると、心は暗くなる。

 そうでなく、他のことを思いやる、慈悲の心を持つことで、心は明るくなる。

 アレフは、四無量心(慈・悲・喜・捨)を盛んに言うが、
 言うだけで実際には、四無量心が育 つどころか、
 アレフの教えは、「自己中心的な心になる教え」であることなどを話し、
 「職場の人とも話をしないように」という、アレフの教えの間違いを指摘しました。


■アレフが「事件をやっていない」ということが間違っていること
 

 事件のことに関しても、アレフが「やってない陰謀だ」ということに対して、
 アレフの、特に出家者は、事件をオウムがやったということを認めてしまうと、
 自分の信仰が揺らぎ、崩れてしまうので、そうならないように、「事件をやっていない」と主張して、
 自分にも「やってない」と思い込ませている。

 しかし、どう考えても裁判も行われ、自供もしていて判決も出ている。
 いくら何でも、「警察、裁判所、検察庁なども含め陰謀に加担している」
 などというのは、被害妄想もいいところで、
 当たり前に、普通に考えて、そんなことがあるわけがないということ。

 また、麻原は子供のころから被害妄想が強く、オウムでも総選挙での落選を「陰謀だ」としていたが、
 それも子供っぽい考えであり、そのようなことが有り得るはずのないこと。
 とにかく、「被害妄想的体質」がオウムにはある、ということなどをお話ししました。

  
 以上のようなことを5回に渡って話しました。一回につき、3時間ほどお話ししました。
 3回ほど話した時点で、Eさんの脱会する意思が固まりました。
  
 そして、彼女は、行政書士に依頼して、脱会届けを支部に送って、ひかりの輪に初めて相談したときから
二ヶ月後に、アレフを正式脱会しました。
  

■Eさんが洗脳されているな、と感じた点

 Eさんが洗脳されているな、と私が感じた点を整理してみます。
  

 「輪廻転生が絶対的にある」と思っていること

 「麻原が、輪廻転生を左右することができて、死後次の転生をするまでの間バルドー(中陰・中有)と呼ばれる状態で
   麻原がいい転生に導いてくれる」と信じていること。

 「オウムの事件は陰謀でやってない」と思っていること。

 今現在の麻原が、正常でない行動・精神状態であることを、「弟子を試す行為だ」と思っていること。

 世間の人たちとの人間関係は、意味がないこと、
   自分の行為や世間の人たちの行なっていることを、
   一つ一つ(いちいち)輪廻転生と結びつけて考えて、
   「普通の生き方では、三悪趣に落ちてしまう」として、普通の生き方を否定している点。
  
  
 以下にEさんからのメールから、洗脳されているとわかるところを一部抜粋しておきます。

 「綺語を話してはいけない、現世遮断だ」と思い、
  会社の人とも話さないようにしました。
  道場ではだれも笑わないので、「修行者は笑ってはだめなんだ」と思い、
  あまり笑わなくなりました。
  綺語やテレビや食欲や恋愛の話をしている会社の人とは、話すことがなくなりました。」


 「現世がすべて色あせて見えて、
  何をしてもどうせ死ぬんだからやる意味がないんじゃないか、と思い、心が晴れません。
  カップルや親子の情など見ても、「無常なのに」とか、「執着だな」とか、
  冷めた目で見たり、屈折してしまいます」
 (はじめてのメールから)


  「オウムの生き方が修行がすべてだ」と思い、
   道場で修行することが一番の目的で、自分のことしか見えなくなり、
   時間に追われ、人とのコミュニケーションをしばらく忘れていました。
   (ひらすら記憶修習ばかりして、思索実践をしなかったので、
    それをしたら違っていたのかな、と思ったりもします)

   自分ではいいと思っているけど、
  「普通の人にとっては、ただの危ない宗教だから勧められないな」と思っていて、
   会社で仲良かった人やみんなに、「入ったほうがいいよ」と言っても、絶対入らないだろうし、
  「むしろ入ったほうがいいよ」なんて言えないけども、
  「じゃあこの人たちはみんなどうなるんだろう。三悪趣か」とおもったり、
  「楽しみもとめてたらだめなのに!」とか、「それは悪業だし!」みたいな感じで、
   だんだん批判心が強まっていって、心がせまくくらーくなりました。


  「ひかりの輪の講話を読んでも、ほかのスピリチュアルな本や話をきいても、
   『アレフの教義はこうだから、これは違うんじゃないか』とか、
  アレフを軸に判断してしまいます。」

  「一般的なひとがやるレジャーに行くだとかも、『徳が減る』とか思い、楽しんだりできませんし」
  (2回目のメールから)


■ アレフの教えは、本当に間違っている

 私は、Eさんと話していて、オウム・アレフの教えは、本当に間違った教え、危険な教えだとつくづく思いました。
 信仰していけばいくほど、暗くなって、生きる意欲をなくさせてしまう「信仰」とは何なんだろう?と思いました。

 もちろん、この人の、もともとの卑屈さというものもありますが、そうでなくても、

 「自分は汚れている、そのままだと三悪趣、麻原に救ってもらうしかない」

と徹底的に自己否定をして、さらに世間での生き方を馬鹿にし、

「そういう生き方では三悪趣に落ちる」

と言い、

「アレフの修行以外、生きる価値・意味はない」

と思わせられれば、生きる意欲をなくしてしまうのも当然でしょう。

 人との関係も遮断して、人間の感じる喜びをすべて否定しているわけですから。
 オウム・アレフの現実否定の教えの問題点を、改めてしっかり認識しました。


■ 「自分たちは真理に気付いた偉大な魂」

 オウム・アレフは、この現実世界を否定するだけでは生きいく意欲を持続させられないので、

 「自分たちは真理に気づいた、偉大な魂である」

という教えで、生きる意欲を与えていました。
今もそうなのでしょう。

 さらに、麻原がいるころは、終末予言があり、

「選民である自分たちが生き残る」

というシナリオがあったので、より生きてゆく希望が持てたのでしょう。

 しかし、終末の時期を過ぎた今は、それはないので、

「単に、真理に巡り合えた稀な素晴らしい存在としての自分」

という自己存在価値を与えられることによって、生きる意欲を保っているだけです。

 ですから、このEさんのように、自己否定と自己価値のバランスが自己否定に傾いてしまうと、生きる意味・価値を見いだせなくなって、暗くなって、自殺を考えるのは当然だと思います。


■ 「生き残る選民」

 終末予言があるころは、

「生き残る選民」

ということで、自己価値の方が、自己否定より優位になっていたので、自己否定に傾くことはなかったのでしょうが、今はそうではないので、Eさんのように自己否定に傾く人も出てくるのでしょう。

 この点を考えると、今のアレフの信者は、終末予言がない分だけオウム真理教時代より脱却もさせやすいのかと思います。

 しかし、この原稿を書いた後で、なんと、アレフが最近、

「第三次世界大戦が起こる。だから時間がない。だから、導きをがんばりましょう」

と、新たな予言の概念を使って、勧誘活動を強化しているとの情報が入ってきました。

 これは、意義を感じさせるためにそうしたのでしょう。


■ 多くの人を、現実に不幸にし、犯罪を生み出すオウム・アレフの教え

 現実世界の中で幸福を感じることのできない人たちに、安直に手っ取り早く幸福を感じさせる
 (もちろん間違った形ですが)ために、「選民思想」を使い、
 自己存在価値・意義をくすぐるオウム・アレフの教えは、本当の宗教がやることではないと思います。

 本来の宗教は、この現実世界の中でどのように考え、
 どのようなものの見方・捉え方をして生きていくことが幸福になるか、を説くものだと思います。
 私たちはこの世界に生きているのですから。

 宗教は、本来、人が幸福に生きるために存在するはずですが、
 オウムは、信仰している人も、そしてそうでない人も、多くの人を不幸にしてしまいました。
 Eさんも家族とトラブルを起こしました。

 そして、この世界を否定するというオウムのものの見方が、
 サリン事件という破壊活動を生み出す元になっているのですから、
 その現実否定の教えは危険であり、それをいまだに流布していることは大きな問題だと思います。


■ 脱却経験者だからこそわかること

 また、「オウム・アレフからの脱却支援は脱却経験者でないとできないな」ということもつくづく思いました。

 相手が、「どうして、そういう考え方に陥っているのか」は、経験した者でないとわかりません。
 わかるからこそ、何を伝えれば、言えば、脱却できるかもわかります。

 そうでないと、的外れのアレフ批判になる可能性もあり、
 相手に「わかってないなあ」と思われてしまい、脱却支援ができないこともあり得る、と感じています。


■ 脱会した後、生き方の軸を確立することが大切


 そして、単にアレフを脱会しただけでは、脱却は終わっていないことも自分の経験からわかっています。

  アレフ脱会は第一段階で、第二段階は、オウム・アレフの教えに代わる軸、生き方の軸を確立させることです。
 そうしてはじめて、オウム・アレフの教えから脱却できたことになります。

 そして、Eさんと話をしている最中、「自分は洗脳から脱却しているな」と何度も思いました。

 つまり、「事実と信仰の違い」をしっかり認識できているということです。

 洗脳されている人たちは、「オウムの信仰での解釈が事実である」と思っています。
 しかし、洗脳のない人は、「それはオウム・アレフでの解釈にすぎない」ということがよくわかります。
 Eさんに話をするときも、その点を強調してお話しました。

 Eさんがアレフ脱会でき、本当によかったと思います。
 あとは、わたしたち もそうでしたが、脱会した人は、深くはまり込んでいればいるほど、後から、アレフの誤った教えが浮上してきて、悩み苦しむ状態になることも多々でてきます。Eさんもそうで、脱会後もお話してきました。
 あとは、今後何を指針にして生きていけばいいのか、というところがしっかり確立していけば大丈夫だと思っています。

 例えば、ひかりの輪の説く教えのなかで、感謝と慈悲の話をお話しました。
 三悟心経という、ひかりの輪が日々唱えているお経があるのですが、
 そのなかの「万物恩恵、万物感謝」の教えで生きていくことで明るく幸福になっていけることを、アレフの教えと比較しながらお話ししました。
 もちろん、Eさんがひかりの輪に入会するしないはどちらでもよいことです。
 Eさんがこの世界を肯定的に、明るく、他に思いやりを持って生きていければいいだけです。
 ところで、Eさんは、最近、以下のメールをくださいました。


 光の輪の方がたには脱会の相談にのっていただき感謝しておりますが、
  今後、どこかの宗教団体に入って修行したいとは思いません。
  このどん底の体験を乗り越え、日々感謝の気持ちを思い出し、
  笑顔で過ごせるように、自分らしく生きていきたいと思います。」


 Eさんが、このような気持ちに戻れて、本当によかったです。
 Eさんらしい、現実の日々の中での幸せを願っています。



Eさんはどのようにアレフから抜け出せたか① 「麻原に救済されなければ、三悪趣に落ちてしまう」

 (2012-02-17 16:58:07 の記事) 

昨日までに、「アレフ洗脳被害相談救済窓口」にご相談くださった、Eさん(20代女性)との、以下のメールのやりとりをご紹介しました。

>>一通目 「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」 ①

>>二通目以降 「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」 ②


 たいへん深刻で急を要するご相談だったので、その後、名古屋支部の山口が、5~6回ほど、1回の電話で3時間くらいお話しして対応させていただいたところ、Eさんは2ヶ月後に、無事アレフを脱会することができました。
 脱会後も苦しんでいらっしゃいましたが、現在は、心も落ち着き前向きになったとお聞きして、ほんとうによかったです。

 以下、二ヶ月で、彼女が具体的にどのようにして抜け出すことができたのか、以下、山口の文章でご紹介します。


■最初のEさんの状況 「アレフの信仰を始めて、自分がどんどん暗くなっていった」


 私はEさんと、5~6回電話で話をしました。1回の電話で3時間くらい話しました。
 彼女は、アレフ脱会はしましたが、まだ、完璧にアレフの洗脳から抜けきれていなくて苦しんでいるところがあったので、しばらく間は空きましたが、それ以降も、ときどき電話で話していました。

 彼女が一番始めにひかりの輪に連絡を取ってきたときは、

「アレフの信仰を始めて自分がどんどん暗くなっていき、死にたくないのに自殺を考えるようになった」

という状態でした。

 そういう状態でしたから、アレフを辞めたいと思っているのに、辞めたくてもアレフの教義でものを考えてしまい(洗脳)、「辞めたら三悪趣(地獄・餓鬼・動物)という苦しみの世界に輪廻転生してしまう」という恐怖によって、辞めることもできないという状態でした。

 まず、なぜ彼女が暗くなっていったかということを、この方がくださったメールから抜粋します。

「’カルマ落とし’がこわくて、『ああなったら、こうなったらどうしよう』とか、
 『楽しんでたらだめなんだ、苦しまなければいけないんだ』
 と精神的にちぢこまっていきました。
 『綺語を話してはいけない、現世遮断だ』と思い、
 会社の人とも話さないようにしました。


 道場ではだれも笑わないので、『修行者は笑ってはだめなんだ』と思い、
 あまり笑わなくなりました。

 (ウソをついてる後ろめたさや、三悪趣えの不安や、
 「みんなにオウムとばれたらどうなるのか」との不安や、
  カルマ落としの恐怖で、心が暗くなっていたのもあると思います)
 綺語やテレビや食欲や恋愛の話をしている会社の人とは、
 話すことがなくなりました。」(最初のメール)


「人とかかわるのが大好きで、笑顔で生きていた自分が、
 人が嫌いになり、笑顔がなくなりました。


 盲信と、『一日1回の食事が聖者の食事である』という教えで体重も激減し、

 笑えず、別人のようになりました。
 自分が自分じゃないように本当に暗くなり、
 アレフの人に、『精神的に苦しい』と相談しても、


 『真理に巡り合い、サットヴァの光に照らされて、あなたの本質が出たんだ、
  あなたの本質は暗かった』と言われ、

 『自分って暗くてこんなにも汚い人間だったんだ』
 と、もう最低な精神状態でした。

 教義や戒律が頭に入っていて、いちいち照らし合わせたりして、
 自分を表現できなくなりました。」

 (後日のメールから)


■辞めたくても辞めることができなかった理由


 また、ご家族にアレフをやっていることがわかってしまい、反対されたときのことをこのように書いています。

 「皆、猛烈に反対し、どんなに危険な団体か説得されました。
  しかし私は、“事件ははめられたもの”といわれていたし、
 
 『そんなことは関係なく教えが素晴らしいのだから問題ないはず、

  ここをやめたら三悪趣やし私の輪廻はどうなるんだ』と思い、
  やめたくありませんでした。

 (私は鈍感で神秘体験はまったくありませんでした。
  そもそも修行の経験や教えの実践で、自分が変化したとか、
  徳のエネルギーなどの
確信があったわけではなく、
  書籍や説法を読んで、自分が自分で勝手に追い込まれていって、

  「やりたいやりたくない」とかではなく、
  「やめられない」ということだけでやっていました。)」


 「辞めると嘘をついて、隠れて続けようとしたのですが、
  ついたウソがばれ修羅場になりました。

 「やめる」と言いつつ、アレフの方と連絡を取り、ひそかに続けることにしました。
 (やめるにやめれず、やるときめたのは私です。
 「辞めたと思われたくない」というアレフの中でのプライドがあったのか、
 「今まで時間とお金をかけてがんばったしもったいない」
 という気持ちもありました。)」


 「 このまま続けれる気はしませんが、
  辞めてもどうすればいいのかわからないし、

  変なプライドからか、やめるというのが嫌で、
  ずるずるなんとなく生きていま す。


 (「この人たちはグルに済度され、いい転生していくんだろうけど、私は悪趣だろうし」

 と嫉妬心や卑屈や嫌悪や、
 「入信しなければ、こんな今じゃなかっ たはずなのに」
  という恨みのような感情も出てきます。)

  選んだのは自分なのですが、どうにもこの感情が止まりません。」


 電話でも、Eさんは上記と同様のことをお話されていました。


■「麻原に救済されなければ、三悪趣に落ちてしまう。だから辞められない」

 Eさんが、辞めたくても辞めることのできない、一番大きな理由は、「輪廻転生」のことでした。
 
「麻原に救済されなければ、三悪趣に落ちてしまう。だから辞められない」ということでした。

 そのことに対して、私は以下の3つのポイントから話しました。

 輪廻転生は、あるかないかわからないということ。
   100%あるという証明はできない。
   だから絶対に転生して悪い世界に落ちていくということも100%のことではない。

 輪廻転生があるということを前提にした場合
  仏教での輪廻転生の仕組みはどうなっているのかを話しました。

  具体的には、釈迦牟尼が前生において地獄から脱却した話と、『蜘蛛の糸』の話をして、
  自分のことしか考えない自己中心の心が悪趣に生まれ変わらせ、
  その反対に、自分のことばかりでなく他のことも考えるという利他・慈悲の心が、よい転生をするということ。
  「麻原に頼らなければよい転生ができない」ということはない、ということなどを話しました。

 「麻原が、よい転生をさせることができる」ということは事実なのか?
  「何をもって、麻原にそういう力があると言えるのか」ということ。

  麻原がそのような力をもっているということを、万人が納得する証明は存在しない。
  それはアレフでの信仰であって、事実ではない。

  彼らはそう思っている(あるいは思いたい)だけであり、アレフの解釈であって事実ではない。
  麻原が、もし「絶対的神秘的力」を持っているなら、なぜ、今現在のような惨めな状態に彼はいるのか?
  今の彼の状態から、普通に当たり前に考えて、
  それほどの力があるとは思えないのではないか?などと話しました。

  また、本当に絶対的神秘的力があったら、捕まることもなかっただろうし、
  刑務所から出てくることもできるだろうし、
  超常的力を多くの人に見せて、自分が神のような存在であることを示し、
  信仰させることもできるのではないか?
  しかし、それをやってないということは、そういう力がないということではないか?

 などという主旨の話をしました。

 もちろん、1回話ただけで、Eさんが上記のことを納得したわけではありません。

 彼女は、私にそう言われれば、「そうか」と思うのですが、やはり洗脳されているアレフのものの考え方をしてしまっていました   (脱会後も、まだ洗脳の残りはありましたが、輪廻転生のことではかなり脱却できている)。 
 しかし、それは、はまり込んでいるため仕方のないことで、その後、何回か、同様の話をしました。

 続く

「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」② Eさん20代女性

 (2012-02-16 16:19:27 の記事) 

 一昨日ご紹介した以下の方の、続きをご紹介します。
>>「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」① 20代女性

 アレフに入信して1年4ヶ月になる20代の女性の方でした。
 「かつてオウム・アレフの経験者だからこそ何とかしてくれるのではないか?」と思って連絡をくださったとのことでした。

 今回は、アレフの洗脳被害者を防ぐために、メールの公開にご協力くださいました。
かつてご自身がどのような精神状態になってしまったか、入信後の洗脳的教化活動の実態、教義の問題点などが、かつてのEさんのメールにリアルに記されており、多くの方の、脱却のためのご参考になると思います。

(※なお、念のため申し添えます。
 本ブログでは、当然のことながら、ご本人に無断で、メールの公表をすることはありません。
 個人的なご相談ですので、公開することはありません。
 これからご相談下さる方は、どうぞ安心してメールをお送りください)
※以下は、アレフ側にご本人が特定されないよう、メールの時期、入信の時期、地域などは記載していません。


ひかりの輪の「アレフ洗脳被害者相談救済窓口」から、Eさんに対するご返信メール

(略)
アレフで魔境と言われている、ひかりの輪に連絡を取ってくださったこと、
とても勇気がいることだったとお察しします。
それ以上に、たいへんお辛い状況でいらっしゃるとお察しします。

Eさん(お名前がわからないので、とりあえずこう呼ばせていただきますね)の陥っている事態、とてもよくわかります。

といいますのは、Eさんと全く同じようにしてアレフに入信したものの、苦しみと疑問を感じて、わたしたちに相談されて、アレフを脱会した元アレフの若者が、身近にいるからです。

また、オウムを隠して若者を集めるヨガ教室や、陰謀論の植え付け、それから入信、そして、ある意味脅しの転生をほのめかすパターンも、実際に体験した何人もの方からの相談をいただき、よく知っています。

それよりも一番は、わたし自身が、二十歳でオウムに出家し、十数年も、そのようなことを行ってきた過去を持っていますので、アレフが何を言っているのかを、よく知っています。

そして、どうやったら、その苦しみから抜け出せるのかも、元オウムだったひかりの輪の者たちが、たくさん経験しています。

アレフのそのやり方は、残念ながら、普遍的な真理なのではなく、「洗脳」といってよいものだと思います。
本当の宗教は、輪廻転生の理論を使って、人を脅したりしません。

もっと、心が自由に、幸福に、その人の心が輝いていくものです。
自分を特別視して、プライドを満足させたり、自と他を比較して、卑屈になったり、優越感にひたったりすることは、全部、エゴの追求でしかないから、起こっていることです。

また、神秘体験は、わたしはたいへん体験しやすいタイプで、
オウムでは成就者とされていましたが、
人の中には、そういう体験をしやすいタイプの人と、しにくいタイプの人がいて、
それは、単に、耳がいい人と悪い人、目がいい人と悪い人がいるように、
単純な、特徴でしかなく、
それをするから、優れている、劣っているということではないのです。
(略)

以下にいくつか、参考になりそうなものを載せます。

アレフから脱会して、いまはひかりの輪にいる20代の若者の体験です。
http://www.joyus.jp/hikarinowa/voice/10/0093_20.html
また、アレフのことは、以下のように考えています。
http://hikarinowa.net/public-info/departure/assistance/
わたしは、オウムにはまって抜け出した経験から、以下のような本を出しました。
http://hikarinowa.net/public-info/social-contact/other-association/20.html

さんは、さんですか?
さんの洗脳教化のことは、よく存じています。

このメールのやりとりでもよいですし、
もしよろしければ、直接お会いして、いろいろな疑問をお聞きすることも可能です。
お会いしたからといって、ひかりの輪に入らなければならない、
ということはありませんので、安心なさってください。
もちろん、入りたい方は自由です(笑)

まずは、今の状況を解決することが、先決と思います。
お返事お待ちしております。



■Cさんからの2通目のメール


お返事ありがとうございます。

Aさんというのは事件前から入信してらっしゃる信徒の方です。
お会いしてお話してみたい気もするのですが私は◎◎◎に住んでいるので難しいと思います。

先日のイベントは、グルの超越神力についてのお話で、素直に、すごいなと思いました。
そして信徒の方々の神秘体験等も、正直、うらやましいと思いました。
そして、「どうせ私はグルからは見放されているだろうし」と卑屈になります。
サマナのかたには、パイプはある(※アレフ信者の言う、麻原とグルと弟子の関係で繋がっている見えないパイプのこと)んだから、あなたが否定してるだけだよ、徳積んで頑張って!」
という感じでした。

「信じて頑張っていいものかわからないから、頑張れないんだ」と言っても、
「頑張ってなくて結果が出てないからだよ、
だめだめ言ってやっててもそれが現象化するから、信じなきゃ。」
みたいな感じでした。
(実際に疑念や不信や自暴自棄で、最近はただ土日に行ってるだけなので頑張っていないのです)

「事件はオウムではない」というジャーナリストが書いた記事も、サマナの方から見せられました。

入信してから、教学をしていく中で、
「説法はこう言っているし、自分もこんな厳しくいかなきゃだめなんだ、苦しまなきゃだめなんだ」
と、自分で自分を追い込んでいました。

「オウムの生き方が修行がすべてだ」と思い、道場で修行することが一番の目的で、自分のことしか見えなくなり、時間に追われ、人とのコミュニケーションをしばらく忘れていました。
(ひらすら記憶修習ばかりして思索実践をしなかったので、それをしたら違っていたのかな、と思ったりもします)

自分ではいいと思っているけど「普通の人にとっては、ただの危ない宗教だから勧められないな」と思っていて、
会社で仲良かった人やみんなに、「入ったほうがいいよ」と言っても、絶対入らないだろうし、
「むしろ入ったほうがいいよ」なんて言えないけども、
「じゃあこの人たちはみんなどうなるんだろう。三悪趣か」とおもったり、
「楽しみもとめてたらだめなのに!」とか、「それは悪業だし!」みたいな感じで、だんだん批判心が強まっていって、心がせまくくらーくなりました。

今現在アレフに行くことについて、非常に家族との関係が悪く、ホントに心重く不安定なんです。

アレフについて「絶対だめだだめだ」と言ってきて、私が行く以上みんな不安やし、気狂うわ等言われます。
「何のためにうまれてきたの?殺人集団の軍資金になってるんやよ」など言われて、まいります。

本当は私が憎たらしいでしょうが、文句以外は、普通に接するようにしてくるのですが、私以上に、家族は強烈に精神に来ていると思います。
(入信してから「アレフで修業しなきゃ」という私のエゴによって家族につけた傷は数知れず、後悔してもしきれず、なんでこうなったんだろうとおもいます。)

「辞める」とウソをついてはばれ、「アレフの人じゃない」と言ってはそれがばれ、家族からしたら、「大事な家族にウソつかれ裏切られた」という思いしかないと思います。

それでも優しくしてくれる家族や親族がいて、どれだけ私はその愛情を貪ればきがすむんだろうと。。。私の言葉は「またウソじゃないか」、「どこまで本当か」という感じで、家族は私を疑うと思いますが、そう思わなきゃいけないのってつらいだろうなと。

サマナの方には、「真理の邪魔をして、家族に悪業積ませちゃってるよ」といわれ、
「あなたが頑張って天界に行くカルマを作れば、家族も救われるんだよ」と言われ、信じたくなります。
「食べて寝てばっかりしてたら徳がなくなるよ」と言われます。

今年、病気で倒れて危なかった方に、その本人が知らない、その病気に対しての呼吸の仕方や、救急車、家の鍵を開けておきなさい、などのグルの声でアドバイスがあったそうです。
ほか体験談などを読んだりすると、どうしても信じたくなるのです。。。

{歓喜や悦の状態ってどんなんだろう?」とものすごく興味がわくんです。。。(ホントに私には何ら霊的なものはないので、なおさら修行でこんなふうになるのってありえるのかと、疑念というか不思議に思うんです。)
やはり何らかのエネルギーはあるのですよね?

信じたいのですが、事件のことでの社会からの圧力や、親の反対からいくと、やはりだめなのか?

もし本物のグル、宗教で、事件もはめられたことだったとしても、オウムがやったということになっているこの社会の中でやるのってむずかしいよな」とかも思います。。

ひかりの輪にも興味はありますが、家族からしたら、オウムの上裕氏がつくったところだから結局アレフと変わらないとの評価になるので、どうにもならないというかどうしようというか。。。
ひかりの輪に入れば転生がどうにかなるとかあるのですか?
(おまかせくださいとはいえませんよね。そしたらオウムとおなじになりますもんね。。)
ひかりの輪では転生についてはどうなるのですか?
グルがポアしたり、ミラレパ正悟師が儀式をしたりで高い世界に転生させたお話をよんだことありますが、

「やはりそういう力があったんだですよね?」と思うと、なんだかやめれないというか、続けたほうがいいのかとおもいたくなったりするんです。(「今年、転生祭したおばあちゃんがアルプスに人間転生した」と言ってて、
やっぱり力ああるのかなーとおもったり。)

ひかりの輪の講話をよんでも、ほかのスピリチュアルな本や話をきいても、「アレフの教義はこうだからこれは違うんじゃないか」とか、アレフを軸に判断してしまいます。
そして生まれ変わりとかスピリチュアルなこともうんざりになります。。

アレフをやめたら徳はどこで積むのですか?
どこかに入って徳を積むためにお布施をしたところで、それが本当にいい団体で徳が積めるかなんて私にはわかりません。結局どこに入っても、信じる信じないなんですかね?
信じなきゃお布施なんてできませんよね。。

転生や神秘的なことを信じる私にとって、アレフを辞めることは、つぎに何を信じればいいかわからなくなり、迷子になるんです。
 
みんなそれぞれの宗教や思想がいいとおもってやているし、結局何を信じるか、やるかわ自分なんですよね。だから何を軸にすればいいかわからなくなるんです。。
(アレ
フがいいと思って入ったけどそれが違かった
  →
いいと思ったものが違かったなら、
次なにかを信じるにしてもそれがいいとはわからない。
 信じて続けなければ結果は出ないけど、
それが信じて続けていいものなのかもわからない、という感じになります。)

逆にもう、何も信じたくなくなります。

何のために生まれてきたのか、なにを軸に、目的に生きていけばいいのか迷子です。
一般的な人がやるレジャーにいくだとかも、「徳が減る」とか思い、楽しんだりできませんし、
恋愛とかも気持ち悪くてできませんし、ただ毎日すっきりしないまま過ぎていきます。

私のこのもやもやが解決することはあるんでしょうか?
だらだらとわかりにくい文章ですみません。
またお返事いただけるとありがたいです。

 ご相談の内容が深刻なので、メールだけは対応が難しいため、直接お会するかお電話でお話できたらと以下のメールをお送りしました。

■ひかりの輪「アレフ洗脳被害者相談救済窓口」からの2回目のご返信

(略)
地方にお住まいとのこと、どちらの県にお住まいですか?
わたしは長野県ですが、今月は上祐代表が、北海道に行く予定もあったり、
沖縄、九州など含め、全国的に誰かしら、毎月いろいろなところに
行っていますので、
そのとき、ぜひお会いして、いろいろお話をお聴きできたらと思います。
たくさん、お聞きになられたいこともおありと感じます。

わたしも、昔は、グル信仰をやめることができませんでしたが、
やめた今の方が、比較にならないほど、幸せになりました。
だから、大丈夫です。
わたしも、Eさんのように疑問を持ってから、とても苦しみましたが、
その苦しみが、新たな道を開いてもくれると思います。


■Eさんからの3回目のメール

(前略)
こちら方面にもに来ることはあるのですか?
こられたとしてもそれがいつになるのか知りませんが、その時までまつのも嫌です。

自分には徳がないのか」とか、「神様にきらわれているのだろう」と思います。
(嫉妬心や嫌悪がつよく、ストレス解消に食べまくって、悪業しかつんでいないので。)

自分の潜在意識に、変なものしか詰まってないだろうし変にヨガとかするのもこわいです。
グル信仰をやめて、死後どうなるのですか?
(やっていたときも、グルとのパイプなどを感じたことがあるわけではないですが。。。。)
「いつ徳がなくなり、苦しみばかりになるのか?」と思ってしまいます。

「もう私には、虚しい輝きのない人生しか残ってないのだろうな」とか。。、
(いま特に、いじめられたりとか、お金がなくて貧乏とかはなく、それなりに生きていますが、心の貧しさが苦しいです。)
前のメールの疑問やこのメールの疑問など、いま、解決や答えをもらったりしなければ精神的にもちません。   


 そして、Eさんの場合は、「今すぐ解決したい」とのお答えだったので、まず、電話でのご相談をお受けすることになりました。
 次の記事では、この方の脱却支援を担当した山口(名古屋支部担当)より、Eさんがこの状態から、どのようなプロセスで2ヶ月で脱却することができたかをご紹介します。

「アレフに入信して苦しくてどうしようもない。死ぬことも考える。助けてください」① Eさん20代女性

 (2012-02-14 23:42:25 の記事) 

先日、「アレフ新規信者、北海道で突出…全国の36%」http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120204-OYT1T00151.htmとのニュースが報道されました
 それと同じように、偽装ヨガ教室をきっかけに、アレフに入信することになり、ひかりの輪の「アレフ洗脳被害脱却救済窓口」にメールでご相談くださり、その後、二ヶ月後に、無事脱会できた方の実例をご紹介します。

 「もう苦しくてどうしようもない、死ぬことも考える、たすけてください」

 という、たいへん深刻で急を要する、アレフに入信したことで引き起こった悲痛な悩み相談のメールでした。
 アレフに入信して1年4ヶ月になる20代の女性の方でした。
 「かつてオウム・アレフの経験者だからこそ何とかしてくれるのではないか?」と思って連絡をくださったとのことでした。

 数回ほど、メールのやりとりをさせていただいたところ、たいへん深刻で急を要するご相談だったので、5~6回ほど電話でお話をしました。1回の電話で3時間くらいお話しました。そして、2ヶ月後に、無事脱会することができました。

 彼女の、アレフにいた期間は一年4ヶ月という、わたしたちに比べれば短い期間ではありましたが、アレフの、現実と異なること(オウム事件はオウムの犯行ではないなど)を教える洗脳的教化や、麻原を崇拝させる修行実践の結果、この短期間で、わたしたちがオウム真理教時代に陥っていたのと同じような精神状態にまでなってしまっていました。

 この事実に、わたしたちは、改めて驚かされ、オウム的な洗脳的教化への危機を痛切に感じました。

 脱会後も苦しんでいらっしゃいましたが、その後、心も落ち着き、宗教を離れて、「笑顔で自分らしく生きたい」と、前向きに一歩踏み出され、ほんとうによかったと思います。(ひかりの輪とは脱会支援の関わりのみで、入会はしていません)

 今回は、このブログの趣旨にご賛同いただき、かつてご自身がどのような精神状態になってしまったかを訴えるメールの公表にご協力くださいました。

 アレフの勧誘活動の実態、入信後の洗脳的教化活動の実態、教義の問題点などがリアルに記されています。

(なお、アレフ側にご本人が特定されないよう、メールの時期、入信の時期は記載していません)

(Eさん 20代女性)

1.Eさんから最初に来た、「アレフ洗脳被害者・相談救済窓口」あてのメール



■ ミクシィから、カレーの会、偽装ヨガ教室に勧誘される


 アレフについてご相談したくメールさせていただきました。
 文章力がないため読みにくいだろうと大変申し訳ないのですが、一人で悩むのもうんざりなので、長文ですがよろしくお願いいたします。
 私は今20代の女性です。アレフに入信して1年4ヶ月になり、今も入会しています。

 入会する前は、スピリチュアルに興味をもち、人と話したり笑ったりいろいろ不思議なことなど考えるのが好きでした。
 入会する三年ほど前から、心の持ち方で人生が変わることを本当に実感し、人生で学んできたことを軸に、精神的に豊かになれるように自分なりに勉強し、自分に自信が持てるようになり、心をひろく持てるようになっていました。いやなことや人が、あまりなくなりました。
 たくさんの人と出会い、人と関わり人から学んだり、人との関係で、自分を認識できたりするものだと思っていました。

 最初、ミクシイでメールをもらい知り合ったかた(Aさん)と何度かやりとりし、「スピリチュアルなことなど色々お話しませんか?」と「カレーの会」に誘われ、会いました。

 私以外は、Aさん含め三人いました。(みんな信徒でした。うち二人は女性です)
 ヨガの話などもしました。3回ほどカレーの会をして、わたしも当時、「ヨガを教室で習いたい」と思っていたのでその話から、「私たちは個人で教えている先生に習っているのですがどうですか?」という感じでいわれたので、興味があったわたしは、「参加したい」と言いました。

 ヨガの教室は、Aさんの家に先生を招いたりして行われ、生徒は、私とAさんとカレーの会にいた女性信徒で、アーサナメインの教室を数回しました。(入会してから判明したのはアーサナの先生はサマナの方でした。)

 アーサナの教室の次は、勉強会でした。
 Aさんの家で、Aさんと女性信徒と私と三人で、ファイルしたプリントを使い輪廻の話やヨガ哲学の話などを勉強したり、チベットの修行や、冤罪の番組のDVDをみたりしました。
 「間があくとあまりよくない」と、週一で開催され二、三か月ほど続きました。
 生まれ変わりは信じていたものの、人は人に生まれ変わると信じていたので、六道輪廻の話を初めて聞き、怖くなりました。

  これまで、ストレスで過食症みたいになるときが何度かありました。心が安定してきて、そういうことがあまりなくなったのですが、「自分は食のむさぼりが強かったので、’餓鬼’というところを初めて知って自分はそうなってしまう!」と怖くなり、勉強会の話に興味を持ち、ハマりました。


■「第二段階」で、アレフと明かされる

 彼らは、「自分たちは道場で勉強している」と言っていました。
 勉強会も進んでくると、Aさんは、「第二段階に入れば道場にいける。第二段階に行くにはもっと勉強がいる」みたいな感じで、’第二段階’をもったいぶりました。
 私もそんな風に言われると、とても興味が出て早く’第二段階’とやらに進みたくなりました。

 いよいよ時が熟したらしく、第二段階の入会に進めるとのことで、「続けて二日続けて時間を空けてほしい」といわれ、予定を合わせAさんの家に行きました。そのときに、「実はこれまでのこの教えはこの人の教えなんだ」といって、麻原尊師の写真を見せられました。

 はじめ、見せられてびっくりしましたが、インドにいったときに麻原氏のような風貌の修行者や、もっと汚い感じの修行者を見たので、「だから麻原氏はこんな風貌だったのかぁ」と納得しました。(事件うんぬんではなく麻原氏の風貌に対しての納得でした。)
 勉強会のときもパッケージや見た目で判断するのではなく中身で判断するよね」という話をしていました。(自分も人に対してはそうだったので共感して話していました)
 なので、グルが麻原氏でも今まで勉強会での教えが自分にはまり、「よいものなのだからよいものなのだろう」と思い、すんなり入会しました
(麻原氏を打ち明けられた時、まだオウム真理教ってあったんだ」と正直おもいました


■アレフ入信後、アレフの修行実践で変わってしまった自分
 

 教えを学ぶ前から、『自分が心の持ち方で、とても精神が解放されイライラやおこることがあまりなくなったので、みんなのことも楽にしてあげたい』と思っていたので、「入って勉強すればみんなを救えるんだ」と思い、うれしくなりました。
 海外旅行、勉強することや本を読むこと、人との交流が好きで、人生は楽しむものだと思っていました。

 アレフの道場の本を読んでいくと、「楽しみを求めてはいけない」とあり、「自分の好きなことは、全部楽しむためにやっているからだめなんだ」と思い、やめました。
 本も、「一般の本はあまり読まないほうがいい」と言われていたので読まないようにしました。テレビはもともとあまり見なくなっていたので、何も思いませんでした。

 人のためになれる’何か’を求めていたので、「これだったのか!」という感じではまり土日の休みは朝から晩まで道場で教学をしたりして、今までの自分の時間をすべて修行生活に移して行きました。

 本を読むのが好きだったので、教学のお話を早く読みたくて、10課までハイスピードで進めました。
 食事にとらわれていて、餓鬼に落ちるのがこわくて、食事も一日1回にしたりしていたら、もともと一日二回の食事で細かったのですが、異常にがりがりになり骨と皮だけになっていきました。

  私は家族と実家で暮らしています。平日も毎日のように仕事が終わってから、道場に行き修行し、夜12時過ぎに帰宅して、家族にオヤスミだけを言って寝て、 朝は早起きしてガージャカラニーしたり、オウム食的なもの(野菜の水煮)を作ったりして仕事に行くという生活をしていきました。(「家族にご飯を作っても らうと、供養となりカルマを受けるから」とのことで、今までお弁当や夕飯を作ってもらっていたのを拒否し、自分でオウム食のようなものをつくるようになり ました。)

 「少しでも多く説法を聞かなければいけない」とのことで、家族との食事中も、家にいるときはつねにCDを聞きました。
  親には「ヨガに通っている」と言いましたが、毎日夜遅い、土日はまるまる家にいない(道場が遠いので土曜は家に帰らずとまったりしていました)お経のよう なものが聞こえる(私のとなえるマントラやCDが聞こえていた)、だんだん痩せていく、とのことで大変怪しまれました。

 「オウムに入ったことが、家族には、ばれたら絶対まずい」と思っていました。
 「真理を実践するためのウソはウソにならない」と言われたので、「ヨガだ」と言い張り、「ヨガスタジオで先生がいて習っているんだ」と言ったり、「友達の家に泊っていると」言って道場に泊りました。

 ヘッドギアを洗って干したのが見つかり、「オウムみたい」と怪しまれましたが、苦し紛れのウソをつき、ごまかしました。
 ウソをつくのでばれないように、詮索されないように、家族とあまり話さないようにしました。(「情を切らなければいけない」という思いもありました)
 ウソをつくので、目をあまり合わせられなくなりました。

 私は「道場での修行だけがすべてだ」と思い、「それ以外はだめなんだ」と思い込んでいました
 
 ’カルマ落とし’がこわくて、「ああなったらこうなったらどうしよう」とか、「楽しんでたらだめなんだ、苦しまなければいけないんだ」と精神的にちじこまっていきました。
「綺語を話してはいけない、現世遮断だ」と思い、会社の人とも話さないようにしました。
 道場ではだれも笑わないので、「修行者は笑ってはだめなんだ」と思い、あまり笑わなくなりました。(ウソをついてる後ろめたさや、三悪趣えの不安や、みんなにオウムとばれたらどうなるのかとの不安やカルマ落としの恐怖で、心が暗くなっていたのもあると思います)
 綺語やテレビや食欲や恋愛の話をしている会社の人とは、話すことがなくなりました。

 入信前は笑ったり話したりするのが好きで、会社のみんなと仲良く、みんなに元気を与えられる人になりたかったので、
笑顔を忘れず、文句や悪口をいわないようにし、自分の可能性を信じていました。

 あまり話をしなくなり、笑わなくなり、痩せこけていく私を、周りは心配していました。
 自分でも思いますが、明らかに人が変ったようになりました。
 コミュニケーションの仕方が、あまりわからなくなりました。
 心がどんどん暗くなり、なにか違和感やずれを感じていましたが、アレフの人には、「教学が足りないから」とか「徳を積めばいい」と言われ、励まされるので通いました

 サットバの光で照らされて、性格が暗い本質が出てきたんだよ」と言われ、’自分は暗い人間なんだ’と自分で暗示にかかるように、さらに重くなっていきました。


■家族とのトラブルが生じる

 入信して半年くらいたったとき、離れて住む家族と、今まで(私のことで)たまっていた家族と一緒に追及され、オウムのことがばれ、数々の真理のためのウソもばれました。

 皆、猛烈に反対し、どんなに危険な団体か説得されました。
 しかし私は、「事件ははめられたもの」といわれていたし、「そんなことは関係なく教えが素晴らしいのだから問題ないはず、ここをやめたら三悪趣やし私の輪廻はどうなるんだ」と思い、やめたくありませんでした。
(私は鈍感で神秘体験はまったくありませんでした。そもそも修行の経験や教えの実践で、自分が変化したとか徳のエネルギーなどの確信があったわけではなく、書籍や説法を読んで自分が自分で勝手に追い込まれていって、「やりたいやりたくない」とかではなく、「やめられない」ということだけでやっていました。

 辞めると嘘をついて、隠れて続けようとしたのですが、ついたウソがばれ修羅場になりました。
 
 「やめる」と言いつつ、アレフの方と連絡を取り、ひそかに続けることにしました。(やめるにやめれず、やるときめたのは私です。「辞めたと思われたくない」というアレフの中でのプライドがあったのか、「今まで時間とお金をか
けてがんばったしもったいない」という気持ちもありました。)

 (略)
 家族がその1、2ヶ月後に来たときに、また追及され、また朝まで説得され、私のウソ、裏切りに号泣されました。家族の一人は、過呼吸になり、気が狂ったようになっていました。皆、本当に私のことを心配してくれたのに、私のウソはひどかったと思います。

 サマナや法友には、私がアレフと周りに知れたら嫌だから、自分たちの立場を心配して、私がアレフに行くことを止めているんだ」と言われ、「とらわれないように」とのことでした。(一般的に見たら、殺人集団とされているところに自分の家族がいたら嫌だろうし、本気で心配してくれていたのだと思ったので、何か違和感を感じました。)

 教学をしっかり理解し思索できているわけではないし、カルマの法則もあまり理解していないので、私の輪廻転生やカルマの法則の話は、家族からしたら、頭がおかしく洗脳されているとしか見えなかったと思います。(家族は生まれ変わりなど信じないのでなおさら。)
  しかも、私の体は痩せてげそげその餓鬼のようなからだでした。入ってから良いほうに変わったのなら、まだましだったのでしょうが、異常に痩せるし、笑わな いし、ウソついてあやしいし、明らかにおかしくなっていって、それがアレフに入ってからだとなれば、それは反対すると思います。

 「ウソをついて身内を傷つけてまで、家族よりアレフを信じるのか」と言われました。(私は、無知なこの家族たちよりはアレフのほうが真理だから、間違っていないはずなのに」と思いました。自分が理解できないだけで、アレフ自体は本物のはず、自分の実践の仕方が間違っていたんだ」と思っていました)
(略)

■今後どうすればよいかわからず、自殺を考えるようになる

 一生一人でアレフを続けていく自信がなかった私は、今回の話し合いで、家族や親族には「アレフをやめる」となりました。
 しかし心の中では、「やめたらどうすればいいんだろう、なにをすればいいんだろう」と思い、結局またアレフに相談し、「頑張れば変わる」といわれ続けました。

 「家にいるから、家族の影響で不安定になるから、道場の近くに引っ越して、毎日来道すれば安定する」と言われ、勧められました。

 そのアレフの信徒の方々はとてもいい人ですし、励ましてくれますので、それも入信を続けている理由に入ります。
 家族に病院に連れて行かれ、検査し、「ちゃんと食べなければいけない」と言われ、食べるようになりました。
  アレフのことのストレスや、会社での違和感や、今までの反動などで、一日2食たべるのですが、暴食するようになりました。自暴自棄になり、どうでもよくな り、食べるのがストレスのはけ口になり、入信して8ヶ月後くらいの、げそげそだった時から今までで、体重が激増し、入信前の自分よりも増えました。

 入信して8ヶ月後くらいまではまだ、「もっとちゃんと頑張れば、なにか体験や変化があるのかもしれない」と、可能性を信じようとしていました。
 しかし、だんだん、さらにもやもやが増え、ストレスで過食し、何もかも嫌になっていきました。

 「徳をつめば明るくなれるから」と言われ、イニシエーション用に積み立て(お布施)で徳を積むように、ということで、土日の来道の時に一定のお布施を毎週し、2カ月くらいしました。
 その結果、サマナの方には、「調子良くなってきたんじゃない?そう見えるよ。徳の効果だね」と言われました。(しかし私はその2ヶ月間の間も後も、貪りと嫌悪を繰り返していて、全く暗い心から抜け出せなかったのに、そう言われて、本当にわかっているんだろうか?と不信を持ちました。

 道場に行ってもやもやして、家ではなんだかすぐイライラしてしまい、会社では自分で壁を作ってしまい、むなしかったり、自分が毎日つまらなくて精神的に苦しいので、人の楽しそうな姿や幸せに嫉妬してしまい、ますます卑屈になります。

 入信して二ヶ月後くらいから、お昼も会社のテレビがある食堂で人と無駄な話をして食べるより、説法を聞きながら供養するほうがいいと思い、駐車場の車の中で食べるようになりました。
 初めは盲信してたので、「一人で供養できるしいい」と思っていたのですが、違和感に拍車がかかってからここ半年くらいは、むなしくなります。

 頻繁に涙が出たり号泣したりします。毎日「消えたいなー」と思います。
本当は死にたくないのですが、このまま続けても幸せになれないし、やめてもほかのヨガや宗教は本物かどうかなんて私にはわからないし、なにもしなかったらひまだし、生きていきたい理由がありません。
 現世がすべて色あせて見えて、「何をしてもどうせ死ぬんだからやる意味がないんじゃないか)と思い、心が晴れません。カップルや親子の情など見ても、「無常なのに」とか、「執着だな」とか、冷めた目で見たり、屈折してしまいます)

 「輪廻や別の世界なんてないと思いたい。消えてしまいたい」と思います。
 絶対、自殺したくないのですが、どうしたら楽に死ねるか考えたり、このまま生きてもそのうち自殺するんじゃないかなと思ってしまいます。

 「自殺したら死後も(輪廻転生を)狂わす」など聞きましたが、「どうせこのまま生きて人間でも苦しいのに、もういい転生なんてしなくて、三悪趣なら、もう何も考えず消えれたらいいのにな」と思います。


■辞めるに辞めれず、今後どう生きていったらよいのかわからない


  アレフの月刊誌の体験談は素晴らしいものだったり、道場で私の慕う女性信徒さんが蓮華座ではねていたり、1回だけ行った年末セミナーでダルドリーが起きて いるのを見たら、やはり、何らかの神秘的なものはあるはずだと思います。(私はまったくなかったのでそれにも嫉妬します)

 クンダリニーが上がった体験など見ても、うらやましいと思います。(神秘体験が起こるほど、行法などがんばってはいませんが。。。)

 洗脳やLSDによるものだ、ということが書かれていたりしますが、それだけの力だともおもえません。
 「本物の宗教のはず、グルが本当、最聖の魂だったら、やめたら悔しいな」とかいう、信じたい気持もあるのですが、オウムにつてネットで調べたりして、疑念まみれでヤル気は全くないのですが、他にすることもないので、今もだらだらと続けています。(「ひかりの輪は魔境だから見ないほうがいい」と言われましたけど。。)

 宗教ってやってる人は、いいと思っていて人に勧めるけど、勧められた人は、盲信や胡散臭さを感じたりするので、自分が人を宗教に誘うとか、オウムだとばれるのは嫌だったので、全く導きはしてませんでした。

 修行し出して、友達とも遊ばなくなったので、疎遠になってきました。
 そして形状容姿に自信がなくなり、自分の芯がわからなくなり、自信がなくなり、人と接することが苦手になりました。(自分のプライドからも、こんな自分を見られたくなくて会いたくなくなりました。)

 はっきり言って、ひかりの輪も、世間からみたら尊師の弟子の宗教でオウムの分派なわけですし、信じていいものかわかりません。日本でもいろんなヨギーがいますし、どれを信じていいのか、どこに進めばばいいかわかりません。
 外部の人でも「サリン事件はオウムじゃない」という有識者がいたり、他宗教の陰謀などというのや、麻原氏は本物だという人もいますよね。
 カナリアの会などの元信者の批判の証言も、「多宗教のスパイだった人がオウムをつぶすために書いたものだ」という情報もありました。

 アレフの師の方に、「高弟がたや元信徒が否定するのはなぜか?」と聞いたら、「尊師の課題に負けてやめたんだ」と、「嫉妬心やプライドから批判するんだ」と言われました。なにを信じればいいのかわかりません。

 お返事をもしいただけたとしても、それを信じるか信じないかは、きっとまた自分なのでしょうね。。。

 仏教もヨガもスピリチュアルも嫌いになってきました。

  今は、がりがりでおかしい時よりは、笑顔を気をつけて人とコミュニケーションをはかるように意識しますが、会社の人間関係が好きだった私にとって、なじめ ない今は一番の虚しさの因です。(いじめられたりしているわけではないのですが、明らかに変わった私は変な眼で見られているとは思います。それが気にな り、また心がおちつきません。)

 「ホントに前に戻りたい」と強く思います。当時は当時で、真理から見ると無知だったんだろうなと思いますが、自分なりに充実していたので、毎日幸せと思ってました。 
 自分で選んではいったはずなのですが、本当に時間を戻したいです。

 六道を知った今は、どこかで修行しなければいけない、したいのですがもうどこがいいのかわかりません。
 (自分に天界に行けるだけの意志や徳などはないとおもいますが。。。)

  変に修行して、変な世界に突っ込むのも嫌なので、いっそ修行などせず意図的無知に、何も信じないほうがいいのかとさえ思います。修行をしないとしても、も う私には何かをしたいというようなものもありませんし、どうせあっても、かなえたりできる徳もないだろうしと思い、この先の人生に希望や光を感じません。
 (略)

  このまま続けれる気はしませんが、辞めてもどうすればいいのかわからないし、変なプライドからか、やめるというのが嫌で、ずるずるなんとなく生きていま す。(「この人たちはグルに済度され、いい転生していくんだろうけど、私は悪趣だろうし」と嫉妬心や卑屈や嫌悪や、「入信しなければ、こんな今じゃなかっ たはずなのに」という恨みのような感情も出てきます。)

 選んだのは自分なのですが、どうにもこの感情が止まりません。
 (略)

 この先の、自分のベクトルの方向がわかりません。
 ネガティブ志向が雪だるま式に膨らみます。。
 たすけてください。

 長い人生相談で読んでいただいてありがとうございました。

続く

オウムを知らない若い世代が私と同じことを繰り返してほしくない(Dさん20代男性・東京)

の記事)

 2012年1月に、昨年末に平田容疑者が出頭した際の、アレフ内部の姿勢に疑問を持ったアレフ信者から相談のメールをいただきました。

  この方は、2011年8月に、ミクシィで偽装ヨガ教室に勧誘され、2011年9月にアレフに入信した20代男性でした。
 まだ、アレフに入信して信者であった期間も、4ヶ月と比較的浅く、わたしたちのほうで、事件の事実等をお話し、脱会を支援させていただいた結果、約1ヶ月後には、無事脱会することができました。


 今回、「オウムを知らない若い世代が、私と同じ事を繰り返さないために」と、詳細な体験談を、ブログに寄せてくださいましたので、こちらに掲載します。


(Dさん 20代男性 東京 会社員)

■オウムを知らない若い世代が、私と同じ事を繰り返さないために

 私は2011年の9月から、4か月ほどアレフ入信していましたが、ひかりの輪のご尽力もあって無事に脱会することができました。

 ひかりの輪には個人的な面会から脱会の手続きに至るまで、非常にお世話になり、この場をお借りして感謝申し上げます。
 また上祐氏をはじめ、ひかりの輪の考えには非常に共感できるところがあり、今回は自身の体験談を掲載するというかたちで協力させていただきました。

 現在のアレフの信徒、もしくはこれから入会していく人たちには、私のように事件当時はまだ幼く、あまり教団のことも知らない世代が多いことと思います。
 確かに霊的体験に興味がある人にとって、アレフは魅力的ですし、またアレフの実態はマスコミの報道がすべてではありません。
 世の中間違っている、というのは、私も今でも感じていることではあります。

 しかし、自分の求めているものは本当にアレフに存在するのか、また過去のみならず、アレフの現状はどうなのか、経験者としてお伝えしたいことが多くあります。
 
 オウムを知らない若い世代が私と同じことを繰り返さないために、この体験談を読んでいただけることを心から願っています。


■アレフ入信から脱会までの経緯

 まず大まかな経緯をお話したいと思います。
 ブログのバックナンバーにもあるように、私はmixiで偽装ヨガ教室に勧誘されましたが、はじめから教義をすべて受け入れられたわけではありませんでした。

 しかし、陰謀論を聞かされたことや、霊的体験への興味から入会を決めました。

 入会後に教義を学んでいく中では、「おもしろい」と感じることもありましたが、「麻原が絶対的存在だ」ということへの疑問教義の矛盾や世界観の狭さなども感じていました。
 ただ当時は、疑問点を掘り下げるのではなく、「もっと、帰依心を深めなければいけない」という思いで修行をしていました。
 そのためインターネットを通じて、アレフの内部分裂やひかりの輪のことなども知ってはいましたが、あえて深く調べるようなことはしませんでした。

 それがどのようにして脱会にまで至ったのか、脱会の動機と経緯を、以下の項目にしたがって述べたいと思います。


1 アレフの姿勢・教義で疑問に思ったこと


①真理に巡り合えた信徒は、人類たぐいまれなる功徳の持ち主

 これは、入会以前の勉強会から、ことあるごとに言われてきました。
 
 「真理に巡り合えたのは奇跡」
 「自分の偉大なる功徳に感謝」
 「
地球ほどの砂漠の一粒の砂ほどの確率」などなど、

その素晴らしさを称えることが本当に多くありました。

 自分も含め、信徒を見渡していて、本当にそう感じられるか。
 率直に言えば、それだけ功徳の高い人間の集まりとは、到底思えません

 「徳のある人間」とは、容姿の美しい人や高い才能を持った人、人間関係・経済的に恵まれた環境で育った人など、喜びの多い人生を送っている人だと教えられました。

 一方アレフでは、容姿など自分にコンプレックスがある人や、不摂生な生活をしてきたり、病気で苦労したりという人が何人もいました。また信徒には、私のような正社員は少なく、派遣やアルバイトが結構多いという話も聞きました。
 どちらかというと、今の社会構造のツケを払わされている人たちです

「一般的な功徳と、真理との縁は全く別のもの」

というのが教団の教えですが、突きつめれば「真理との縁」と「その他」とで、果たしてそんなにはっきり分けられるのか、大いに疑問です。

「アレフを知らなくても、自分より徳の高い人間はいくらでもいる。」

 そうした思いはずっとありました。


②教団で修行すること以外に意味はない

 アレフの教義では、

「高い世界へ転生するために、寸暇を惜しんで修行すること」

を強く勧められます。現世の自己実現は多くの場合、修行の妨げという位置づけです。

 夢や目標がある自分にとって、これは辛い教えでした。
 人生の学びは、アレフの修行体系の中にしかないのでしょうか。
 真理と巡り合えて修行していく中で自分を変えられた、生きる意味がわかって人生が明るくなったという人もいますが、私は逆に悩みが増大しました。

 世の中、国によって人によって事情は様々ですし、宗教に縁がなくても一生懸命人生を生きている人はいます。
 今考えても、狭いオウムの世界観の中だけで、「今生きているほとんどの人が地獄に落ちる」と言い切るのは、あまりにも乱暴に思えます。

 上祐氏のお話にもありましたが、結局はアレフも、一国の一カルト教団に過ぎないということです。


③事件後に激減したヨガの成就者たち

 教義を深めていく中で、私は麻原の説法(1980年代後半1990年代前半にかけてのもの)を記憶修習することをしていました。昔の出版物も読んでいましたし、そうしていく中で、だんだんと、かつての教団の状況がわかってきました。

 そうした中で疑問が膨らみ、脱会を考えるまでに至ったのが、脱会していった成就者たちの存在でした。

 ヨガの成就者というのは、激しい修行を行い、ある一定の霊的体験を経て、麻原から「師」として認められた一般信者より高い位の人たちのことです。

 事件前には100名以上いたと思われますが、今では十数名しかいないと思われます。
 普通の人から見れば「事件があったのだから当然だ」と思うかもしれませんが、教団の中で成就者は、生きながら神様の領域に到達していているものとみなされ、もはや人ではありません。

 信徒の間で、成就者は、自分たちよりも格段にステージの高い存在で、

「師の方の言うことには必ず従うようにして」
「道場に師が一人いるだけでもエネルギーが格段に上がり、本当にありがたいこと」

などと言われたこともあります。

 私も、「成就者は神の視点から物事を見ているもの」と思っていましたので「オウムが真理の団体で事件が陰謀」なのだとしたら、
一般信徒はもとより、
成就者でも、脱会者が多くいたのは腑に落ちない点でした。

 後にメールのやりとりで、ひかりの輪の細川さんから言われた成就者も人間ですから」という当たり前の言葉が、本当に新鮮に感じたほどでした。


④アレフの幹部たちは事件当時は今の地位にいなかった

 上記のような疑問から、かつての教団の様子がわかってくると、だんだんと教団を客観できるようになり、「今の教団に麻原と関わりが深かった人がいない」ということがわかってきました。

 これは後に細川さんとお会いした時の話の中で、事実だったということがわかりました。
 当然事件に直接関わりのある人は皆逮捕されているのですが、それ以外にも麻原と関わりの深かった人、事件前の教団の裏工作活動を知っている人たちはほとんど脱会している(少数いるが信者対応では見かけない)ということでした。

 それがわかった時点で、アレフとひかりの輪とで、どちらの主張に真実味があるのかは明白でした。


⑤平田容疑者に対する教団の見解


 前にも述べましたが、私が当団体の細川さんにメールを送り、脱会を決意したきっかけとなったのが、平田容疑者に対する教団の見解です。

 アレフは報道を警戒し、「ニュースを信じ込まないこと、質問があれば何でもしてほしい」という趣旨のメールが年明けにまわってきました。
 この機会に私は、「平田容疑者を含め、現在の指名手配犯は本当にオウムの関係者だったのか?」というメールを送りましたが、「わからない」とのことでした。

 事件が陰謀であろうとなかろうと、教団が指名手配犯の事実関係を確認していないなんてことはありえません。
 質問を受けつけておきながら、事実を認めることすらしない、教団の姿勢に、完全に信頼をなくしました

 後に細川さんからのお話で、皆当時は出家修行者として一緒に仕事をしていたこと、アレフの人たちも指名手配犯のことは当然知っていると知りました。


2 ひかりの輪)とアレフの違いについて

  
  ①事件に対する姿勢の違い
  
 事件に疑問を持ちアレフの脱会を考えるようになった時、ひかりの輪へメールを送り、細川さんと何度かやりとりをした後に面会させていただきました。

 事件に関する質問もしましたが、本当に丁寧に答えていただき、元アレフの道場長として貴重なお話もうかがいました。
 また、アレフが賠償を拒否し続けている一方、ひかりの輪は被害者遺族を第一に考え、社会に対しても責任を果たそうとする姿勢があり、そこがアレフとの一番の違いではないかと感じています。(※ひかりの輪の被害者賠償契約の締結、アレフは契約を拒否)        
 両団体は、共に「オウムという過去」を持っていますが、根本的な出発点・方向性が異なります。
 これは私の立場からも証言させていただきたいと思います。


②上祐氏との面会で感じたこと

 ひかりの輪の方々のお話は、オウムの総括に詳しく掲載されていることと変わらないのですが、代表と面会をして改めて感じたことは、ひとつの物事に対して考えが多角的で深いということでした。

 例えば、オウムの思想を語る上でも、社会がつくり出したものとして密接な関わりを説き、社会構造の問題点、日本史の中の位置付けや世界の宗教との比較、構成員ひとりひとりの心理など、非常に多くの観点からお話をいただきました。

 オウム入信からの経緯や反省点、アレフの問題点のことえお聞いていても 、複雑な内容で、限られた時間の中ではありましたが、全体像から核心部分に至るまで、話がつかえることなくスムーズであり、内容もわかりやすく、筋が通っていて共感できるものでした。
 話をしているうちに、上祐氏が今までどれだけ悩んで考えを巡らせてきたか、どれほど多くの人に同じ話をしてきたか、その年月の重さがひしひしと伝わってました。

3.まとめ   
 
   以上、アレフの疑問点と脱会の経緯から、ひかりの輪との関わりについて述べてきました。
 自分でふり返ってみて気づかされたことは、何も問題なくスムーズに、アレフの教えから脱却できたのは、ひかりの輪の力添えなくしてはありえなかったということです。    

 上記のように、私は、アレフの教義や世界観に疑問を持ってはいましたが、ジレンマに悩みながら、それでも数カ月の間アレフを信仰していたわけです。   
 かつて麻原の高弟だった上祐氏をはじめ、元成就者のひかりの輪の幹部たちから、教団・アレフの幹部の話を聞くことではじめて、教団を絶対視したり、成就者を神と崇める観念を、完全に払拭することができたのです。


4.アレフの方へ    

 最後に私から、このブログを読んでいるであろう、アレフの幹部・信徒に向けてメッセージがあります。

  私自身、勧誘員をはじめ、教団で関わった人に対して恨めしい気持ちは一切ありません。
 また、数カ月ではありますが、アレフで修行をしたことを自分の中で後ろめたく思う気持ちもありません。

     でも、自分でアレフを信仰してみて改めて思うこと・考えたことがあり、以下に述べたいと思います。
 「魔境」の人の言葉と受け取っていただいてかまいません。   (※注:アレフでは、ひかりの輪のことを、麻原を裏切った「魔境」と断定しているため、ひかりの輪と接触する人は、次々と「魔境」認定されている)

     まず、世の中(自分が生きる上でも)「わからない」では済まされないことがあります。
(※Dさんは事件について「わからない」とアレフに言われた)
     一連の事件において被害にあった人は、自身の「カルマ」のせいだから仕方ないのでしょうか。
 自分が被害者の場合は、それで耐えれば良いかもしれません。   
 でも被害に苦しんでいる人を見て、それで何もしないでいられるのでしょうか。
     「わからない」でも平気なのでしょうか。
     それが仏の道なのでしょうか。

 また、「マスコミは信じられない」と言いますが、アレフのやっていることの本質は、マスコミそのもです。
 説明するまでもないでしょうが、今の教団には麻原がいるわけでもなく、書籍・映像等の「メディア」を通しているわけで、伝える側の意思として、霊的能力の高さ・偉大さにまつわる逸話ばかりが強調されて、情報の受け手である信者が洗脳されているということです。   

 そして、教団が、「都合の悪い情報を意図的に排除している」という事実、否定の余地がありません。
     麻原に会ったことすらない皆さんはこれをどう考えますか。
        それに、アレフの霊的体験は、教義を記憶修習した上で成り立っているわけですから、たとえ教義通りの体験ができたとしても、それが宇宙のすべてという証明にならないことも明白です。

     いったい自分自身は、世の中の宗教にどれほど知識を持っているのでしょうか。
     原始仏教を自分で読んでみたことはありますか。
     麻原以外にも世の中には霊的能力が高い人間が何人もいることは、当然知らないはずがないと思います。
     本当に自分の人生はそれで良いのですか。
     麻原に、師の方に、聞くまでもありません。
 自分で考えられなくて、自分で決められなくて、   
自分に何が残るのでしょうか。

平田本人かもわからない? 平田容疑者逮捕やオウム事件へのアレフの姿勢(Dさん20代男性・東京)

 2012年1月に、昨年末に、平田容疑者が出頭して以降の、アレフの平田容疑者逮捕に対する姿勢に、疑問を持ったアレフ信者から、相談のメールをいただきました。

 この方も、偽装ヨガ教室で勧誘された20代男性だったので、まだアレフ信者の期間も比較的浅く、そのメールをきっかけに、事件の事実等をお話しし、無事脱会することができました。

 このことから、事件や平田の件に関するアレフの姿勢を知ることかできましたので、ご本人の掲載許可をいただき、こちらに掲載します。

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●平田本人かもわからない?平田容疑者逮捕やオウム事件へのアレフの姿勢
 (Dさん 20代男性 東京 会社員)

 アレフに入会する前に、9・11テロは、フリーメーソンの陰謀だ等
という長時間のビデオを見せられ、「オウム事件も、同様に陰謀だ」
という説明を受けたことは前に記しましたが、アレフに入会して脱会
するまでの3カ月間は、オウム事件に関する話を、あらためて聞い
たことはありませんでした

 アレフでは、オウム事件に関する話題は、日常会話の中でつとめ
て出さないようにしていたようです。

 しかし、今年(2012年)の1月になって、17年間逃走していた平田
信容疑者が出頭してきたことをきっかけに、私は、

「平田や他に逃走している人たちは、
 当時のオウムの構成員だったのですか?」

とアレフの出家信者のSさんに尋ねたところ、
「わからない」という回答を得ました。

 わからないということはないだろうと、アレフ側の姿勢に疑問を感じ
るようになり、そのようなこともあってアレフからの脱会を決めたので
すが、アレフがオウム事件と真剣に向き合っていないのは明らかだ
と感じました。
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 以下は、2012年1月初旬に、Dさんから一番最初にいただいたメールです。

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(2012年1月初旬のメール)

 私は数ヶ月前からアレフの会員なのですが、お聞きしたいことが
ございましてメールさせていただきました。

 最近ニュースで取り上げられている元信者の平田容疑者の報道
についてなのですが、アレフの見解では、
報道はどこまでが本当なのか、あるいは出頭者が、本人であるかど
うかもわからない
とのことです。

 当時の事件に関して、私は小さかったのでわからないことが多いの
ですが、

「平田容疑者も含め、現在指名手配されている人たちは、
 本当に当時の信者だったのか?」

ということを質問したところ、

それもはっきりとはわからない」と言われました。

わからないとはどういうことなのでしょうか。
そのようなことを言われたのではこちらはますますわけがわかりません。

 またアレフの教えが真理なのだとしたら、一般信徒はもとより、多くの成
就者が事件後に脱会しているのは腑に落ちない点ではあります。

 この点に関して見解がございましたらご返答いただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

___________________________________

Dさんは、アレフの担当者から、
「あまり報道のままに思い込まないでください」とも言われたとおっしゃっていました。

 そして、このご質問に対し、東京本部の細川(アレフ問題対策室)が以下のようにご説明し、それをきっかけとして、オウム事件等について詳しく事実をお伝えしたりした結果、Dさんは、アレフを脱会することができました。

___________________________________
 (以下は、細川の返信の該当部分です)

 さて、メールの内容についてのお返事ですが、平田容疑者含め、現在逃
亡している高橋容疑者、菊池容疑者はともに事件当時は出家信者でした。
 私は平田容疑者、高橋容疑者とは同じ部署で仕事をしたことがありますし、
菊池容疑者は私と出家した時期が同じだったと記憶にあります。
 ですから、彼らが事件当時に出家信者ではない、ということはあり得ないことです。

 「平田容疑者が本人でないかもしれない」ということは、警察が嘘をついていると
いうことなのでしょうか?
 本人の指紋をとり、照合した結果、平田容疑者の指紋と一致したということで、
逮捕に至ったと新聞、ネットには書かれていました。

 東京道場を担当している彼らは、事件当時とそれまで、彼らが出家信者であるこ
とは当然、知っているはずです。
 なぜなら同じ世代で活動をともにしてきた人たちです。

オウム事件を知らずアレフに入信、疑問を感じひかりの輪に相談・脱会できた(Cさん男性 20代 東京都)

(2012-02-09  17:16:34の記事)

 オウム事件のとき、まだ子どもだったことから、アレフ・オウムのことをよく知らずに、入信してしまったCさんという20代の男性が、アレフを脱会できた事例をご紹介します。

 アレフによる勧誘の流れは、

 
  書店の精神世界コーナー(中野)で勧誘
 
アレフを隠した覆面ヨガ教室(「準備段階」)(西荻窪)
 
アレフに入信 というプロセス
でした。

   しかし、入信したものの、オウム事件の現実との葛藤や疑問から、どうやったらアレフを辞めることができるか、ひかりの輪に相談がありました。

 2010年4月入信
→2010年夏にひかりの輪に相談メール 
→上祐・細川らへの相談、聖地巡礼等の参加等を経て、
2010年12月に無事脱会

 なお、その後はひかりの輪とは疎遠となっていましたが、今回、アレフ問題の洗脳被害者を増やさないために、以下の情報を提供してくださいました。

_________________

(Cさん 20代男性 東京)


書店の「精神世界コーナー」で、アレフを隠した(覆面)ヨガ教室に勧誘される

 2009年の中頃、私が東京都中野区内の書店の精神世界コーナーで立ち読みをしていたときのことでした。

 Kさんという30代前半の男性が私に声をかけてきました。精神世界では有名な宗教者の名前等を出しながら、何度も話しかけてきましたが、どういう意図があるのかわかりませんでしたので、そのときはやり過ごしました。

 しかし、書店を出る時にまた会ったので、「先ほどはどうも……」と挨拶して、お互いのメールアドレスを交換することになりました。

 その後、Kさんから誘われ、喫茶店で10回近く会って話をしました。
 Kさんは、「ヨーガ教室でヨーガを習っている」ということで、ヨーガの宇宙観やカルマ(因果応報)の法則の話をしてきました。
 そして、Kさんと同じヨーガ教室に通うよう誘われ続けましたが、私は行く気にはなりませんでした。

 するとKさんは、私に対して、

 「これは君のために重要な機会」
 「今、ヨーガ教室に行く機会を逃せば、真理に巡り合うことはない」
 「これは、かけがえのない教えだよ」

等と述べて、繰り返し説得をしてきましたが、それでも私は応じませんでした。

 しばらくすると、Kさんから、同じヨーガ教室に通っているUさんという男性を紹介されました。
 Uさんは、私と趣味が合っていたため、話が弾み、Uさんの勧めを受けて、結局私はヨーガ教室に行くことにしました。

 なお、私は一度、Kさんがオウム真理教の本を読んでいるのを見たことがありました。Kさんは私に見られているとは気づいていなかったようです。
 私がKさんにそのことを問うてみたところ、Kさんは

「オウム真理教も誤解されている面がある」

と、オウムを擁護することを言っていました。

 そのときはUさんも一緒にいましたが、Uさんはその話題には極力触れないようにしていました。


■「準備段階の教室」へ

 こうして、私はヨーガ教室に通うことに決めたのですが、Kさん達からは
「まだ君の準備ができていない」
と言われ、その「準備段階となる教室」にまず通うよう勧められました

 その準備段階の教室は杉並区西荻窪の普通の住居でした。先生は、Mさんという男性でした。
 そこには2回通い、ビデオを見せられました。内容は、宗教をテーマとしたNHKの番組を編集したもので、宗教学者の中沢新一氏等が出演していました。
 また、世界的秘密結社とされるフリーメーソンの話も聞きました。
 ごく一握りの世界の有力者が世界を牛耳って陰謀を巡らせているという内容の冊子も見せてもらいました。

 私は、「この準備段階の教室ではなくて、正式なヨーガ教室の方に通いたい」と希望しました。
 すると、その段階で、Mさんたちから、「実は私たちはアレフだ」と明かされました
 私に声をかけてきたKさんやUさんアレフの在家の信徒で、Mさんはアレフの出家修行者だということでした。

 私は、地下鉄サリン事件のときはまだ子供でしたから、アレフとかオウムとか言われても、よくわかりませんでしたもちろん事件を起こした団体だということは知っていましたが、よくわからないので、その時はあまり追及しようと思わなかったのです。

アレフへの入信

 そして、2010年4月に、アレフの東京道場(杉並区西荻窪)で入信手続をしました。
 入信後は、麻原彰晃に帰依するように求められました

 「修行の第一の基本はグル(麻原)への帰依だ」

と言われ、壇にある麻原の写真に向かって礼拝する「立位礼拝」という修行をするよう指導されました。

 私はもちろん麻原に対して特別に好意的な思いなどなく、帰依などというものもなかったので、抵抗はありましたが、アレフのスタッフからは、

 「とにかくやればわかるから」
「せっかく麻原尊師と縁があるのだから縁を深めましょう」


等と言われ、立位礼拝の修行をさせられたのです。

 オウム事件については、Mさんも、Kさんも、Uさんも、口を揃えて、

 「実際にオウムが事件を起こしたという証拠はなく、はっきりしていない
 もしオウムが事件を起こしていたとしても、それは麻原尊師がやったことであって、普通の人から見れば計り知れないほどの高いステージの人がやったことだから、深い宗教的な意味がある

ということを私に話していました。

 また、東京道場の出家修行者のSさんからは、

もしオウム事件について疑念があるなら読んでみたらいい

と言われて、『悪魔が日本を嘲笑っている』というタイトルの本貸し出されました。
 この本には、オウム事件は陰謀によって起こされ、オウムは陥れられているというようなことが書かれていましたが、私はあまりよく読みませんでした。

 さらに、アレフでは新入信徒の獲得に力を入れており、私も若い人たちを多く勧誘してくるよう求められましたが、自分自身がよく納得していないのに他人を勧誘してくるようなことはできませんでしたし、教えの中に自己中心的な部分を感じてしまい、疑問がふくらんでいくばかりでした。


「ひかりの輪」に相談してアレフ脱会

 結局、アレフを辞めようと思い始めたのですが、どうすればアレフを辞めることができるのか、オウムとはどのような団体だったのかを知りたくなり、インターネットを見ていたところ、アレフを辞めた上祐氏が率いる「ひかりの輪」という団体があることを知り、2010 年の夏に連絡を取ってみました。
 「ひかりの輪」なら、そうした話がきちんと聞けると思ったのです。

 そこで、上祐氏の説法会や、「ひかりの輪」の懇親会、聖地巡礼などに参加し、上祐氏や細川氏、そして他の「ひかりの輪」の会員と話をする中で、アレフを辞める完全な決心がつきました。
 そして、同年12月に、「ひかりの輪」から脱会届の書き方を教えてもらって、アレフに提出して無事脱会することができたのでした

 私は「ひかりの輪」には入会していませんが、アレフを脱会するにあたっては「ひかりの輪」の存在が助けになりました。

アレフにあった麻原やオウム事件への疑問を、ひかりの輪に相談し脱会できた(Bさん20代女性 関西地方)

(2012-02-08  20:48:45の記事

書店で声をかけられ、アレフと隠した覆面ヨガ教室に入り、アレフに入信してしまった方が、その後、オウム事件の現実との葛藤や疑問から、ひかりの輪に相談され、脱会できた事例をご紹介します。

(Bさん 20代女性 関西地方)

わたしは、過去に、短期間ですが、アレフに所属したことがあります。
(支部には二回しか行っていませんが)

きっかけは、書店で声をかけられ、ヨガに誘われたことでした。

それが「元オウム」で「アレフ」ということは、
支部に行ったとき、初めて聞かされ、
それまで、その方がアレフとは夢にも思いませんでした。

この時も、私は「オウムって鳥のオウムのことですか?」などと、言ってしまい、
事態が飲み込めていない状況で、オウムが起こした事件、過去について、まったく説明されないまま関わり出してしまいました(事件当時は小学生でした)。

しかし、インターネットなどで情報を見るうち、背景に麻原の存在があることを知り、疑問を感じました

アレフの人から、「帰依マントラ」というマントラを、何万回も唱えるように言われていましたが、今自分は麻原を嫌だと思っているが、「唱え続けたら、次第に洗脳されるのでは」と、怖くなってきました。

また、麻原信仰が、事件のときから変わっていないことを、不安に思いました

事件のことを含め、疑問を聞くと、

「密教的なことだから、(
今はわからなくても)そのうちわかる」、

というような返事しか返ってきませんでした。

そしてひかりの輪の一つの支部の方に、メールで疑問を相談し、何回かのやりとりの後、上祐代表の説法会に参加し、上祐代表に直接相談をすることができました。

そこで、本当にオウムが事件を起こしたことや、疑問に思ったことを解決することができ、その場でアレフ脱会を決めました。

上祐代表も、話していたことがあると思いますが、劣等感を背景に、アレフに入った人がいるのではないかと思います。

私は、他人との比較にとらわれない幸福について、学びたいと考えています。
上祐代表や、指導員のアドバイスは非常に感じるところがあり、役立っています。

ひかりの輪については、過去の事件をしっかりと受け止めて、違う思想で活動していることが良いと思います。

何回も支部に行き、セミナーにも参加しましたが、麻原信仰を感じることを、まったく目にしていないし、聞いていないので、安心してひかりの輪に通っています。

ひかりの輪に相談し、「脱会したら地獄に堕ちる」と引き留められたアレフを脱会できた(Hさん20代男性)

(2012-02-07   01:07:15 の記事)

 私は、かつてアレフに所属していましたが、アレフが麻原崇拝やオウム事件の宗教的肯定をしていることに疑問を感じるようになり、ひかりの輪の皆さんの援助を得て、アレフを脱会してひかりの輪に来ました。その経緯を書きたいと思います。(Hさん 20代 男性 東京)


アレフへの入会と疑問

 私はもともとヨーガに関心があり、いろいろな本を読んでいましたが、どこかの道場に所属して本格的に修行してみたいと思うようになり、インターネットで検索をしていたところ、アレフのホームページを見つけました。
 面白そうだと思ってアレフの東京道場(杉並区西荻)を訪問したところ、道場に、麻原の写真が大きく貼られているのを見て驚きました。まさかアレフがオウム真理教だとは思いませんでしたし、アレフのページにはそうとわかるようなことは何も書いていなかったからです。

 私はアレフへの入信をためらいましたが、道場の信者らに強く勧められて断り切ることができず、入信してしまいました。それが2007年の9月のことでした。

麻原への個人崇拝を強制される

 私は杉並区の自宅からアレフ東京道場に通って修行するようになりましたが、やはり大きな抵抗を感じるようになっていきました。なぜならば、アレフでは麻原への個人崇拝を強制されたからです。

 私は麻原とは会ったこともありませんから特別な思い入れはありませんでしたし、むしろあれだけの事件を起こした人ですから、抵抗を感じていました。
 しかしアレフでは、麻原は絶対的な神のような存在だから、絶対的に帰依するようにと指導されました。

「オウム事件は陰謀によって起こされた」とする信者勧誘のための勉強会

 また、
アレフでは、2007年9月~2010年8月頃、新しい入信者を増やすための勧誘活動をする信徒を対象にした、オウム事件についての勉強会を実施していました。

 私が参加した勉強会は、東京本部の出家信者のMさんが主催していました。
 まず、「9.11テロは陰謀によって起こされたものである」という内容のビデオを見るのですが、そこから「オウム事件も陰謀によって起こされたものである」という結論に導くというものです。
 つまり、オウム事件は、フリーメーソンという世界的な秘密結社が起こしたもので、オウム真理教は犯人に仕立て上げられてしまったということです。

 また、逮捕されたオウムの信者は、自白剤等の薬物を投与されて、やってもいないことをやったと自白させられたり、言いたいことが何も言えないようにされたりしているということも説明されていました。
 こうした情報を与えることによって、オウム真理教は事件について潔白だという印象を植え付け、新しい人がオウムに入信しやすいようにするためのものだったのです。

 しかし、その一方で、アレフの別の幹部は「あの事件は麻原尊師が起こしたもので深い宗教的な意味が込められている」という話もしていました。

 どちらの話も私にはとうてい受け入れられないものでしたから、アレフを辞めようという気持ちが高まっていったのでした。


「アレフを辞めたら、グルとの縁が切れて地獄に堕ちる」という脅しのような引き留め


 そこで、2009年10月頃、私はアレフ東京道場の幹部に、アレフを辞めたいと申し出ました。

  すると、それから1週間ほど経ったある日の夜9時頃、私の自宅アパートに、アレフ幹部や信者が3人でやってきて、表に駐めてあった車に私を連れ込みまし た。そして、車の中に設置してあったビデオデッキを使って、ある映画を見せられたのです。それは、悪いことをした人たちが地獄に堕ちて、針の山を登らされ たり、鬼から虐待されたりして、血まみれになって苦しんでいる場面が延々と続く映画でした。

 彼らは、このような地獄の残虐な模様が描かれている映画を私に見せながら

「もしAくんがアレフを辞めたら、グル(麻原)との縁が切れて、このような地獄に堕ちるんですよ」

というような話を私にしました。その上で麻原の説法ビデオも見せられました。
 私は、夜中にこんな脅しのような引き留めを受けて、どうしていいものか悩んでしまいました。

藁をもすがる気持ちで、上祐さんのネット中継を見る

 やがて、アレフを辞めた上祐さんが、新宿のトークライブハウス(ネイキッド・ロフト)で、オウムやアレフの総括を話す一般人向けのトークショーに出演するということを偶然ネットで知り、それを見てみることにしました。

 アレフでは、

「上祐さんやひかりの輪関係者の話は、魔境に落ちることになるから絶対に聴いてはならない」

と強く指導されていましたが、アレフを辞めたい私は、藁にもすがる気持ちで見てみることにしました。

 2010年7月21日にUstreamのネット中継を通じて聴いた上祐さんの話にはとても納得が行き、上祐さんやひかりの輪なら、私がアレフから脱会するお手伝いをしてくれるのではないかと期待し、相談のメールを上祐さんに送ってみたのです。

上祐さんにメールで脱会を相談
 
 その内容は、

「私はアレフを辞めようとしている者ですが、辞めたら地獄などの三悪趣(低い世界)に落ちると言われています。
 これについて上祐さんはどういう見解をお持ちですか?」

というようなものでした。

 それに対して上祐さんからは、

「それは思いこみに基づく話であって、何の証明もできないことだから心配しない方がよいです」

という趣旨の返事がありました。

 さらに、

強い引き留めを受けているところを脱会するにはどうしたらいいでしょうか?」

と質問してみたところ、

「とにかく脱会の固い意思を伝えて相手に諦めてもらうのがよい」

とのことだったので、あらためて脱会の意思をアレフ側にメールで伝えました。

 それでもアレフ幹部が自宅にやってきて私を脱会させようとしないので、上祐さんに再度助言を求めたところ、

「内容証明郵便で脱会届を出せばよいでしょう」

という返事をもらいました。

脱会届を内容証明で郵送し、無事脱会

 そこで、ひかりの輪副代表の広末さんに手伝ってもらって、2010年8月24日付をもってアレフから脱会するという内容の脱会届を作成し、アレフに郵送しました(広末さんは他にも何人かのアレフ信者の脱会届を作成して脱会支援をしているそうです)。

 ところが脱会届を受け取ったアレフの信者は、私に、「ひかりの輪からの脱会届を書いて出せ」と要求してきたりしました。

 こうしていろいろなゴタゴタがありましたが、何とかして私はアレフを辞めて、ひかりの輪に通うようになりました。

プロフィール

アレフ問題対策室

Author:アレフ問題対策室
■脱会のご支援■
「アレフ(オウム真理教の後継教団)」や、アレフを隠したヨガ教室からの脱会支援を行っています。(※ご本人、ご知人、ご家族からのご相談など100件近くに上ります)
■告発と対策■
今なお続く、アレフの諸問題の告発と対策を行っています。
■運営担当■
ひかりの輪STAFFの4人が運営しています。(山口雅彦・宗形真紀子・広末晃敏・細川美香)

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