『アレフ洗脳被害者・相談救済窓口』お問い合わせ先
アレフでは、「洗脳的布教・教化活動(「アレフと隠した覆面ヨガ教室で人脈を作り、段階的に、オウム事件は何者かの陰謀と思わせ麻原崇拝へと導く手法)」を行われており、摘発・起訴事件含め、社会的な問題になっています。
このブログでは、被害に遭われた方の、ご相談・脱会支援のお手伝いを行っています。
私たちは、自分たち自身が、その洗脳教化から脱却した経験を活かして、これまでに百数十名の方のお手伝いをしてきました。
少しでも、アレフに疑問を感じた方は、まずは取り急ぎのご連絡を、心よりお待ちしております。
多くの方が、ちゃんと脱却できていますので、今、そうした苦しみの中にある方がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡ください。 何らかのお手伝いをさせていただけると思います。
「アレフ問題対策室」ご連絡先はこちら
スタッフ紹介(山口・宗形・広末・細川)はこちらです。
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アレフの洗脳的教化により、苦しんでいらっしゃる方
そういった方をどうにか救いたいとお悩みの方
そういった方をどうにか救いたいとお悩みの方
アレフの偽装ヨガ教室などの、情報を教えてくださる方
※以下までご連絡を、心よりお待ちしております。
●北海道・東北地区(宗形)
sendai@hikarinowa.net
022-352-0562
●関東・甲信越地区(細川・広末)
080-2273-3588(細川)
●関西や上記以外の地区(山口)
nagoya@hikarinowa.net
090-6852-4929
(山口)
090-6852-4929


以下に、現在のアレフの状況についての問題を記します。
◎現在のアレフは、近年ますます麻原回帰し、洗脳的布教活動が盛んになっています
現在、アレフは、麻原を絶対とし、近年ますます麻原回帰し、自分たちの帰依が麻原の死刑を遅らせる(遅らせている)とまでも盲信しています。
オウム事件については、表向きは教団の関与を認めつつも、広報活動はほとんど行なわず、その裏側で、「事件は陰謀だ」とする布教をしています。
オウム事件については、表向きは教団の関与を認めつつも、
具体的には、アレフを隠した覆面ヨーガ教室を行い、その中で、事件は陰謀だと教えた上で、アレフに入会させます。
報道によると、団体の規模も、出家者は推定200名前後と大規模で、先の詐欺的・洗脳的な教化によって、昨年2011年だけでも200名以上の新規信者を獲得し、2012年の前半で80名以上獲得したとのことで、構成員は1300名を超えて急増させています。
一方、過去の賠償契約は不履行で、契約の更改は拒絶し、第三者として寄付をするのみです (寄付ならば関与を認めたことにならず、教団防衛になるから)。
現在、オウム真理教犯罪被害者支援機構より、賠償の支払いと、オウム真理教の教材(著作権が支援機構にある)を、無断で販売しないよう求める調停を申し立てられています。
その一方で、賠償契約を拒絶し、経済報告をする対象もない中で、流動資産が4億にも上り、都内に大型のビル物件を取得し、資金力も急増させています。アレフ信者が運営する覆面ヨガ教室の受講料は、実質的にアレフ信者の資金となっています。
◎アレフの覆面ヨガ教室の被害者から、最近、
アレフと隠した覆面ヨガ教室に入ってしまい、途中で疑問を感じた方のご相談者からの情報で、アレフとわからない一般人から、SNSのmixiや、書店の精神世界コーナー、スピリチュアルマーケットなどのイベントで、「ヨガ教室」の勧誘を受けたケースをお聞きしています。
そのヨガ教室では、
①ヨガの体操だけでなく、チャクラとクンダリニー理論、輪廻転生、チベット仏教などの勉強会がある。
②世界の陰謀を紹介する、数十時間のビデオプログラムがある。
③数ヶ月~1年ほどで、「第二段階」「上級の道場」を紹介され、「アレフ」と明かされる。
主な場所は、以下です。
北海道・札幌 /東京・西荻窪・中野
大阪・今里/愛知・名古屋/石川県・金沢
※この課程で、ご相談いただければ、早めにその洗脳的教化から、脱却可能ですので、
少しでも、怪しいと思ったら、ぜひご相談ください。
◎「アレフ」と明かされた後の洗脳的教化の内容は、
① 一連の重大なオウム事件は、実はオウムが起こしたものではなく、
オウムが起こしたと見せかける何者かによる陰謀である。
② 教祖・グル(導師のこと)である麻原彰晃は、絶対的な神のような存在である。
といったものです。
これを信じて、入信してしまった人数が、昨年1年で200名以上、今年も80人も出ています。
アレフ全体では信者数1300人を超えて急増と報じられています。
この件でお悩みの方、もしくは、そういった被害に遭われている方をどうにかしたいと思われている方、ぜひとも、お気軽にお問い合わせください。
◎アレフに入信してしまった方へ
それから、現在、アレフの幹部から、オウムや麻原のことについての情報を得て、それを信じてしまった方にお伝えしたいことがあります。
ひかりの輪の中には、オウムの幹部だった者が数名おります。中でも、上祐代表は、オウム真理教時代に、元教祖・麻原の有数の高弟だった者であることから、オウム事件や修行の裏表を、アレフの幹部よりも、知り尽くしています。
そうして、知り尽くしていたからこそ、葛藤が生じ、ついには脱却を果たすことができたのです。 (上祐史浩のオウム時代の総括文書はこちら ) 現実・真実をまずは知ることがとても大切なことだと思っており、お伝えしたいと思っています。ぜひとも勇気を持ってお問い合わせをいただけるよう、心よりお待ちしています。
また、「アレフから脱会したいのに、アレフの幹部らの威圧によって、それがしにくい」と感じられている方も、どうぞご連絡ください。スムーズに脱会することができる方法をお教えすることができます。
これまでにも、脱会したいのに幹部の威圧によって、脱会できずにいた方々のお手伝いをしてきましたが、みなさん無事脱会できています。
なお、ひかりの輪に入会しなければならないなどということは、全くありませんので、どうぞ安心してご連絡いただけたらと思います。
(2012-02-06 01:28:11 の記事 改訂:2012-09-14)